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晴美「…今は…樹くんは弟とか、そんな風に思ったことないよ。」
樹「それって可能性あるって捉えるけどいいの？」
晴美「…うん」
樹「…やった。笑」
晴美「うん…笑」
しかし…、
樹「寒いから火のところに戻る？」
晴美「うん…笑 寒すぎる！」
晴美はお守りを樹に渡さなかった。
横澤『え〜…！樹じゃないの、！？』
Ami『絶対樹に行ったらいいのに〜…もう…！』
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晴美と樹が戻ると、そこには壱馬と健太の姿が。
樹「あれ？陸さんは？」
健太「なんか璃ちゃんとどっか行った」
晴美は「ふーん…」と言いつつも、視線を泳がせて2人を探した。
樹「マシュマロある」
健太「樹食べる？笑」
樹「晴美ちゃん食べれば？」
晴美「えっいいの！？笑」
壱馬「さっきからめちゃくちゃ食ってる笑」
晴美「うん笑 甘いものは別腹…笑」
晴美はそう言ってこんがり焼けたマシュマロを口に含んだが、心ここにあらずな様子だった。
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【陸×璃】
璃「ごめんなさい急に笑」
陸「いや全然〜！どした？」
璃「なんか私は、陸くんが1番気になってて。」
陸「え〜ほんとに！？めっちゃ嬉しい！」
璃「投票でもうすぐ男子が脱落するじゃないですか」
陸「うん。こわっ」
璃「それで…陸くんに落ちて欲しくないって思ってて」
陸「うん」
璃「落ちないでっていうのと、あと陸くんがオオカミじゃありませんように…っていう、両方をこめた、お守りです」
璃は赤いお守りを取り出した。
陸「えっ！なにこれ？！かわいい〜！笑」
璃「お守り…もらってもらえますでしょうか」
陸「あ、はい。いただきます…」
璃「よかった〜…笑」
陸「超嬉しいんだけど！ありがとう」
陸は心底嬉しそうな笑顔で、手の中のお守りと璃の顔とを交互に見た。
横澤『ん〜まぁここは…手堅いな〜…』
Ami『晴美ちゃんどうするんだろう』
璃は、陸にお守りを渡した。
【璃→陸】
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月22日 16時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - こんばんは！いきなりですが、今まだ見てる途中なんですが、この作品めちゃくちゃ最高です！めちゃ好きな作品です！ただそれだけなんですが(~_~;) (2020年2月24日 2時) (レス) id: 48eab865b8 (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - しょへちゃん〜、しょへちゃんとくっついてくれ〜（＾∇＾） (2020年2月22日 10時) (レス) id: 07b2836cd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかめん。(プロフ) - 夢主、壱馬くんと成立してほしすぎる願望です〜(＞＜) (2020年2月20日 22時) (レス) id: 5aeb336f57 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんこつ(プロフ) - 夢主の顔見れない相手気になりすぎます！！！！(><) (2020年2月20日 21時) (レス) id: a4462f2fa9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭の花
| 作成日時：2020年2月14日 20時
