しあわせの四兄弟

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《 JM side 》








僕の隣のグガは楽しそうにニコニコ。

グガと手を繋ぐ僕はゲッソリ…。








TH「 あはは！ ジミナ ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ 」

「 平気？ お水飲む？ 」








お昼時だからお店に入って席に座ると、

セルフの水を持って、背中をさすってくれるA。








「 気持ち悪くない？ 平気？ 」

「 ありがと、A。 落ち着いてきた 」








お財布を持って立つと、支えてくれるA。

遠くの方でグガとテヒョンアが遊んでるのが見える。








JM「 ジョングギー！ テヒョンアー！ 」

「 ちょ、オッパ、(笑) 」








二人を呼ぶと、テヒョンアがグガを抱っこして走ってくる。








TH「 ジミナが買ってくれるんでしょ！ 」

jk「 ちみに！ 」








ご飯が大好きなグガにメニューを見せてあげると、

「全部食べたい！」って目を必死に動かすグガ(笑)








「 ぐぅちゃん食いしん坊ー(笑) 」

jk「 ぐぅこれ、 」








キャラクターの形をしたハンバーガーを指さした後、

「ぬなはこれ！」って半分こする気らしいグギ(笑)








「 ヌナこれ？ 」

jk「 ぬなこれ！ 」








僕とテヒョンアはそれぞれ大きいやつを買って、

グガはAが持つトレーを嬉しそうに見上げてる。








jk「 いただきまぁすっ、 」

JM「 どぉーぞ！ 」








大きく口をあけてハンバーガーにかぶりついて、

口の周りがケチャップだらけのグガ(笑)








「 グク、ヌナにもちょーだい？ 」

jk「 ん！ ぬなあーん、 」

「 ありがと！ 」








目の前の光景に癒されつつ、お腹を満たしていく。








TH「 2人ともこっち向いて〜 」

「 ん？ 」

jk「 んぅ？ 」








今日一番のベストショット。

Aとグギのキョトン顔ね(笑)








「 撮るなら言ってよ〜(笑) 」

jk「 やっ⋯、ぬなっ、 」

「 怒らないの(笑) 」








いつの間にかグガはAの膝の上に移動してて、

２人が食べきれなかった分は僕たちにまわってくる。








jk「 んぅ〜〜…… 」

「 眠たい？ 」

jk「 んん…、 」








お腹いっぱいになって、グガはお昼寝タイム。

Aに体を預けて、もう今にも熟睡しそう(笑)








JM「 代わろっか？ 」

「 ぐぅちゃん起きないでね、、 」





グガを受け取ると、多少唸ったものの目は開かない。

いつもこれくらい懐いてくれたらいいのになぁ…(笑)








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