夢の国 ｰ rq ページ43
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《 JM side 》
グガのご希望で、休日の今日はお出かけ。
昨日の夜からグガはウキウキだった(笑)
jk「 はやくぅ！ 」
JM「 走んなくても平気だって(笑) 」
到着した途端、僕の手を掴んで走るグガ。
追いついて抱っこすると、楽しそうに笑う。
jk「 ぬなよりたかぁい！ 」
「 こら(笑) 」
JM「 チミにぃはヌナより大きいよ？ 」
TH「 テテにぃよりは小さいけどね？ 」
こら、テヒョンア。
そんなことは言わなくていいんだよ。
「 テテオッパとチケット買ってくるね 」
JM「 あとでお金渡すね？ 」
「 ううん、テテオッパが払ってくれるって(笑) 」
そうなの？ってテヒョンアを見たら、
ドヤ顔で親指を立てるテヒョンア(笑)
JM「 ありがと。 じゃあお昼は僕ね！ 」
「 ふふ、ありがと！ 」
Aとテヒョンアが歩いてくのを見てると、
グガが同じ目線のところで僕の顔を見て、
jk「 ちみに、ぐぅとおそろいするの！ 」
JM「 お？ チミにぃと？ 」
jk「 んっ！ 」
今日はヌナっ子じゃなくて、ジミンっ子だ！
嬉しくてぎゅうぎゅう抱きしめてると、
「はなして〜」なんて言いながらも嬉しそうなグガ(笑)
TH「 あ！ ずるーい！ 」
「 オッパ、私がいるよ？(笑) 」
TH「 …Aだいすき！！ 」
戻ってきたふたりが僕たちにチケットを渡して、
テヒョンアはAにガバッと抱きついた。
「 オッパ離してー(笑) 」
TH「 やだ！ 今日はAの隣にいる！ 」
さっきのグガの事を二人に話すと、
Aは驚いた顔をしながら、
「 グク〜、チミオッパの魅力に気づいたね？(笑) 」
そう言って、グガの頭を撫でた。
TH「 僕の魅力は？！ 」
JM「 もう少し大人にならないと(笑) 」
TH「 ……パボー！！！ 」
「 こら(笑) 」
入場して耳を選んでると、
「僕とグガがお揃いならAとお揃いにする〜」なんて、
カップルがつけるペアの耳を選ぶテヒョンア。
「 私が男の子つけていい？ 」
TH「 なんで？！ 僕が普通は男の子でしょー！ 」
「 えー、、 」
TH「 アンデー！！！ 」
なかなか決まらないから、結局同じキャラクターの耳。
ほんと仲良いんだから(笑)
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たた(プロフ) - さらさん» さらさん、素敵なリクエストありがとうございます^o^ デレデレなお兄ちゃんたちをたくさん書かせていただきますね〜！ (2021年3月12日 0時) (
レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - いつもお話楽しみにしてます~！リクエストなんですが、学校でのテテ兄とチミ兄が見てみたいです！普通の高校生やってるけど時々ぐぅちゃんや妹ちゃんの話をして2人でデレデレになっちゃうとか、、笑ごゆっくりでいいので是非よろしくお願いします！ (2021年3月11日 23時) (レス) id: f87fc15c31 (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - ??さん» 素敵なリクエストありがとうございました！！またお待ちしてます(*´`) これからもよろしくお願いします＼(^^)／ (2021年2月24日 21時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございます！！すごく癒されました(；；)これからも楽しみにしています！ (2021年2月24日 17時) (レス) id: 48d8619b84 (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - ちーとさん» わあ〜〜！！ いつも可愛いリクエストをくださるので、本当に嬉しいです！！ ありがとうございます！！ ゆっくりになると思いますが、気長にお待ちいただけると嬉しいです(T_T) (2021年2月24日 1時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たた
| 作成日時：2021年1月31日 23時
