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《 JM side 》
テヒョンアが行ってから２時間後。
Aの様子を見に行くと、
目を覚まして、テヒョンアを困った顔でみるA,
JM「 体調はどう？ 」
「 んー…、まだだるいかな、 」
JM「 ゆっくり寝てな？ グギは任せて(笑) 」
「 ひひ(笑) おっぱ寝ちゃった？ 」
Aの手を握ったまま、スヤスヤ眠るテヒョンア。
本当にあどけなくて、Aがヌナにみえる(笑)
JM「 テヒョンア、僕とバトンタッチ 」
TH「 んぅ……じみな、？ 」
JM「 うん。 下でグギと遊んで？ 」
TH「 ん、わかった〜 」
離れた手を少し寂しそうに見てる。
だから僕がその手を繋いであげて、
寝てていいよって頭を撫でる。
JM「 熱は、、まだあるね、 」
「 チミオッパ、…そばにいてくれる、？ 」
JM「 当たり前だよ。 ずっとそばにいるよ？ 」
暑くてはいだタオルケットをまた肩までかけてあげて、
冷房の温度も少しだけあげる。
JM「 自分で下げたの？ 」
「 ん、⋯あんまり記憶ない、 」
JM「 そか。 少し寒いからあげとくよ？ 」
「 ありがと⋯、 」
横向きに寝て、
「しんどい〜、、」ってグズグズのA。
JM「 しんどいよね、、僕が変わってあげたい、 」
「 おっぱが辛いのはやだ〜… 」
JM「 オッパもAが辛いのはやだ 」
汗をかいてるからタオルを持ってこようと思って、
Aにそう言って立とうとすると、
「 やだ、 」
JM「 でもA、汗拭かないと、 」
「 ひとりやだっ⋯、 」
僕の手を両手でつかんで、
「行かないで、」って泣いてしまうA。
昔のAに戻ったようで少し嬉しい。
僕たちに甘えてくれてた昔のAみたいに。
JM「 …ん、わかった。僕のTシャツでいい？ 」
「 …、いーの、？ 」
JM「 いーの。 ほら、拭くよ？ 」
シャツの裾で拭いてあげると、
少しだけ上体を起こすA。
JM「 平気？ 辛くない？ 」
「 うん…。 グクは？ どう？ 」
JM「 そりゃあもう…想像通り？(笑) 」
「 ひひ、…そっか、 」
僕たちが上に行く度、
「ぐぅもいく！」って足にしがみついてきて、
可愛いんだけど、離れるのに大変。
30分に1回は必ず聞かれるもん。
「ぬなは？」 って(笑)
「 かわいいね、 」
甘えてくれるAはもっと可愛いよ？
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たた(プロフ) - さらさん» さらさん、素敵なリクエストありがとうございます^o^ デレデレなお兄ちゃんたちをたくさん書かせていただきますね〜！ (2021年3月12日 0時) (
レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - いつもお話楽しみにしてます~！リクエストなんですが、学校でのテテ兄とチミ兄が見てみたいです！普通の高校生やってるけど時々ぐぅちゃんや妹ちゃんの話をして2人でデレデレになっちゃうとか、、笑ごゆっくりでいいので是非よろしくお願いします！ (2021年3月11日 23時) (レス) id: f87fc15c31 (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - ??さん» 素敵なリクエストありがとうございました！！またお待ちしてます(*´`) これからもよろしくお願いします＼(^^)／ (2021年2月24日 21時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございます！！すごく癒されました(；；)これからも楽しみにしています！ (2021年2月24日 17時) (レス) id: 48d8619b84 (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - ちーとさん» わあ〜〜！！ いつも可愛いリクエストをくださるので、本当に嬉しいです！！ ありがとうございます！！ ゆっくりになると思いますが、気長にお待ちいただけると嬉しいです(T_T) (2021年2月24日 1時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たた
| 作成日時：2021年1月31日 23時
