しあわせの四兄弟

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少しだけ騒ぎになってるから、

荷物を持ってその場を離れる。








jk「 あのね、にぃ、これみて！ 」

「 お揃いなの(笑) 」








足元を指さして自慢するグク。








JM「 いいなぁ…僕ともお揃いしてよ！ 」

TH「 今度４人でおそろいしよ！ 」








その言葉に目をキラキラさせるグク。

「するっ！」ってすごくいい反応(笑)








JM「 おうちで何してたの？ 」

jk「 ぬな、ひとりじめしたの！ 」

TH「 いいなぁ、テテにぃもしていい？ 」

jk「 やっ、！ 」








「アンデ！」って抱きついてくるグク。

ぎゅーってハグし返したら、

可愛く笑って、もっと抱きついてくれる。








TH「 帰ろ帰ろ、グガかバレちゃう！ 」

JM「 色々聞かれるもんね(笑) 」








キャリーケースにまたがるグク。








JM「 チミにぃが押してあげるよ〜！ 」

jk「 わ！ ちみに、はやい！ 」

TH「 いひひ、楽しそう(笑) 」








テテオッパは私の隣を歩いて、

「少しだけ充電〜」なんて言って手を繋いでくる。








「 …先輩の目が痛いんですけど 」

TH「 へいきへいき〜 」








「勘違いされてもいいの」って。

困るの私なんだけどな、、(苦笑)








TH「 何かあったら僕とジミナが守るよ？ 」

「 それは心強いけど！ 」

TH「 Aは何も心配しなくていいよ 」








先の方で、グクとチミオッパが待ってる。

「何で手繋いでるの〜！！」ってうるさいの(笑)








jk「 ぬなとつなぐ、 」

JM「 えーい、チミにぃは？ 」

jk「 あんで、ぐぅ、 」








テテオッパの手を離そうと必死なグク。

私の手、もう片方もあるよ？(笑)








「 グク、こっちの手繋ご？ 」

JM「 チミオッパは？！ 」

「 テテオッパと繋ぐ？(笑) 」








結局、状態は変わらないまま(笑)








「 ……なんか動きにくい！ 」

TH「 やぁ、そんな事言わないで！ 」

JM「 僕もAと繋ぎたい！！ 」

jk「 ぬなぁ、ぐぅあのねぇ、 」








この賑やかさがやっぱり私は好きだな、なんてね(笑)








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けっこんする！ ｰ rq→←・

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