どたばた生徒会,さーど！【stpr】

招集 ページ34

Aside


莉犬くんの校内放送で生徒会と大人組が集結


そして図書室



『…当然のように授業さぼってますね』


ジ)Aの為やしこんぐらいいける。

な)俺たちは小晴ちゃんに頼まれたし。


…小晴から？


こ)いい妹持ったよね、A(ﾆﾍｯ


ころん先輩がえへへ、と笑う


『…小晴は私の自慢です』



る)…さて、和磨 凜をどうするかだな


り)マジ有り得ないよ和磨さん！！
何が目的なのほんっとに！？！？


莉犬くんとるぅと会長は相当怒っている


さ)…凜、か…。

さとみ先輩は和磨さんの名前を呟いた


『…さとみ先輩？』

ﾊｯ

さ)あー、悪り、なんでもねーよ


ﾎﾟﾝｯ


そう言ってさとみ先輩は私の頭を撫でた


何か、誤魔化している風に。


私にはそう見えた



る)…とりあえず、僕が検討します！



るぅと会長が声を大きくして言った


『…え？』


な)どういうこと？るぅとくん


なーくん先輩がるぅと会長に問うと
るぅと会長はにこにこしていた


る)Aと和磨さんを監視します！



.





.




.




『………は？』

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