どたばた生徒会,さーど！【stpr】 (ページ23)

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逃走中！ページ23

Aside

ｽﾀｯ

なんとか着地した

二階で助かった…

私は体力も無いから、持久戦では向こうが有利

隠れるか

ﾀﾞｯ

私は全力で走る

さ)おい待てよ…！

『いやですぅぅぅ！！』

ﾊﾞｧﾝｯ

ｶﾞﾁｯ

校舎に入って入口の鍵を閉める

どうしよう…

とりあえず図書室…！！！

.

.

.

な)捕まえた。何してんの

『な、んで…』

なんで普段誰もいない図書室に…

ジ)その鞄、何入ってんの？

う

『教えません…！！』

バレる訳にはいかないんだ

心配かけたくない

迷惑かけたくない

ジ)…あっそ。無理やり教えてもらうから

ｶﾁｯ

そう言ってジェル先輩は図書室の鍵を閉めた

な)えぇ…まぁ仕方ないね、Aちゃんが悪いからね？

『どういうこt ﾍﾟﾛｯひゃっ』

なーくん先輩が私の首筋を舐める

ジ)あ、なーくん抜け駆け？

な)いいじゃん。鞄を見ることが目的でしょ

『なら、無理やり取れば…！』

なんで舐める必要が…

な)乱暴は嫌いだもん。自分から離してくれないと

ジ)俺もするもんっ！

もんって可愛いか、って思ったけど。

全然可愛くないわ。

ジ)口、開けて？

『絶対にいy ｸﾁｭ_ﾁｭ_ﾁｭｳｯ_ んんっ…！』

口の中を犯すジェル先輩

な)まだ離さないの？も～…

ﾄﾞｻｯ

なーくん先輩に押し倒された

ｸﾞｲｯ

『や…っ』

シャツを捲られる

ジ)Aほそっ…てかやばっ…

な)鞄離さないの？

『…ッ…(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ』

私は首を横に振った

ジ)もーいいよ。なーくん。

な)そーだね、ジェルくん。

『…っ』

な･ジ)俺らだけ見てて？

ﾄﾞｸﾝｯ

『っは…』

さすが大人組、というか。

色気がある、というか。

なーくん先輩とジェル先輩の瞳に
魅入って動けない…。