私の扱いが酷い件について

こんなに不器用なんて…(絶望) ページ11

「ふられたわけじゃないもん！！」



宇髄「キメェ」



「ざっけんな！！」



アオイ「騒いでないで早くしてください！」


「ママン………」


アオイ「誰がですか！！」



いやだってね、ほんとにお母さんだよねアオイちゃん、、


私より年下なのに……



宇髄「お前が派手に幼いだけだろ」



「あ、言ったな？言っちゃったな？お前！後で覚えとけよ！！」


宇髄「派手に忘れてたらわりぃ」


「てめぇ覚えとく気ねぇだろ！！」



アオイ「いい加減にしてください！！！
Aさん早く作っちゃいますよ！！音柱様は楽しみなのは分かりますが待っててください！！！！」


え？楽しみ？宇髄さんが私の料理を？

へぇ、ふぅん、ほうほう

宇髄「派手に楽しみじゃねぇけどよどんな風に作ったら自分の弟気絶させるもん出来んのかなって思っただけだぜ」


「おい、なぜ私が料理を弟に振舞って弟が気絶したことを知っている貴様」

宇髄「忍舐めんな」ドヤァ

なにあのドヤ顔。

ムカつくんですけど！！

ウキィィィィイイイ！！！

アオイ「早くしないと追い出しますよ！！！」


え！？！？なんだと！？！？！？

「ごめん今すぐちゃんとやる！！！
おい疫病神出てけ！！！」


宇髄「柱になんてこと言うんだお前はよォ」



喋り方がスケベ柱みたいだぜぇ旦那ァ


「おっとっとっと手が滑った」

ガチャバターン！！


宇髄「おいてめっ！！！」


転けたフリして派手柱を追い出した((ドヤ



フゥゥウウウウウ！！

これでやっとアオイちゃんと2人っきりになれるぜぇ！！！！


「アッオイちゃーんん‪‪❤︎‬❤❤❤❤❤❤❤」



アオイ「………………………」



▼まるでムカデでも見るような目でこっちを見ている。



「ごめん、冗談だから黙らないで。」


アオイ「早くしますよ」


「はい………申し訳ありません………」



しょっぼーん(´・ω・｀)

終わり ログインすれば
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