２４話 ページ25
A「ハァお酒呑みたかった」
つ「流石に駄目ですよ」
杏「お願いですからお酒は飲まないで下さい｡私達は未成年なので」
A「全くこの世界は酷いねえ｡お酒が20歳からとは辛い｡それと何か相談事があったら言いなさい?例えは恋の相談とかね(・ω＜)☆」
杏「あったらですがね…///」
そう話しながらご飯を作った｡そうして終わる頃には皆が来た｡そして皆楽しくご飯を食べて練習に行く｡そして練習が始まったが特殊な特訓をしている｡
A「アハハっ!何だよこれ!こんなんで練習になるのか?」
趙「おや?Aさんはお気に召した様ですね〜」
A「いや〜何だか友達といる時のように楽しいよ!監督は発想が面白い」
そう言って見ている｡
つ「でもこれのお陰で試合に役に立つこともあったんですよ!」
杏「変な練習なのに」
A「監督は1番の策士かもねぇ…ｸｸｯ」
趙「お褒め頂きましたねえ」
そうするとつくしちゃんがある試合の結果を発表する｡
つ「えっとアメリカとロシアの試合は2―1アメリカが勝ちました!」
光「えっ」
どうやらこの試合に疑問を持ったようだ｡彼が言うにロシアは実力が有るのに負けるのが不思議だったようだ｡
A「まさか子供のサッカーの世界には大人の事情が関わりまくっている」
紫「そうね｡それを何とかしなくちゃよ?」
A「ホント何処でも現れるな」
紫「そこまでじゃないわよ?」
A「それと何時か月見酒をするか」
紫「いいわね」
A「お前は来るな」
紫「酷い」
そうして話していたらどうやら何か決まったようだ｡
円「Aは一緒に行くか?」
A「遠慮して置く」
そうして5人は偵察という事でアメリカチームの元に行った｡それでも練習を怠る訳には行かずこちらも練習を再開した｡
A「久し振りに姿を戻したいｳｽﾞｳｽﾞ」
紫「ならすればいいじゃない」
A「許可を貰う｡監督良いか?」
趙「いいですよ〜!」
そうして聞いたらおkを貰った｡なので姿を本来の姿にする｡
A「やっぱりこちらが落ち着くな」
紫「流石ね」
A「この位出来ねばいかぬからなぁ」
氷「凄い:*+.(( °ω° ))/.:」
A「ハッハッハっ!容易い事だ｡何氷浦君や｡お主も探偵として頑張るのだぞ?」
氷「ふわぁ!はい!頑張ります!」
紫「元気ねぇ」
A「年か?」
紫「あら何て言ったのかしら?」
A「いや年かと言っただけだぞ?」
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作者名：リョウカ | 作成日時：2019年4月28日 6時
