１０話 ページ11
今日はミーティングルームに呼ばれた｡これからの事を話すようだ。そうしたら子分君が急に皆さんありがとうございましたと言った｡監督からは家の事情だと言った｡
そうして氷浦君が彼の正体について言った｡どうやら彼は中国チームのストライカーのようだ。
そうして彼から過去の事を聞いた｡同じ人間でも生き方は違うのだと分かった｡誰もが幸せになる事は出来ないんだ…｡
そうして彼は行ってしまった｡そうして､監督の本当の目的も聞くことが出来た。私はこれからどうすればいいんだろうな｡そう思ってしまった。そして今日は試合だというのに監督は緊急施術などで来る事が出来なくなった。絶対嘘だ
多分中国チームの監督として一時的に敵になる
そして会場に着いた｡やはり相手の所に監督がいた｡そして数人が監督のところに行き話をしたていた｡決勝戦が始まった。どうやら中国チームがリードしている。余りにも日本の技など対処されていて攻撃が効かない｡そんなことを思いながら試合を見ていた。途中ゴールキーパーの2人を試合に入れた｡どうやら1人では対処出来ないことは３人でやろうとの事｡面白い考えだね。そうして3人による技は何回か失敗したが成功した｡
そうして､前半戦が終了した｡そして交代して入ったのは吉良君に代わり剛陣さんだった｡
後半戦が始まり日本も負けじと頑張っている｡
相手はまたタクティクスを使ってきた。それに日本は対処出来なかった｡そして光君と野坂君が話していた。どうやら反撃開始のようだね。
野「必殺タクティクス“ザ・ジェネラル」
そして皆に指示がいきボールが上手く繋がった
そして剛陣さんが、新たな必殺技でゴールが決まった。日本になみに乗ってきたようだ。
そうして､相手にボールを取られたりしたが剛陣さんがまた決めようとしてが…｡
灰「シャークザディープ!」
とこちらも新たな技でゴールを決めた｡そして最後にと相手が攻めてきて技を仕掛けてきた。それにゴールを守ろうとして稲森君､灰崎君､野坂君も加わっていた。そして守る事が出来た。
そこで試合終了で日本が勝った｡皆大喜びだ。
俺もここまで凄いと思わなかった。そしてアジア予選は日本が勝ち､本戦に進む権利を得た。
続く
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作者名：リョウカ | 作成日時：2019年4月28日 6時
