18. ページ18
「っ//// 臣くん近いよ…」
臣「なんで岩ちゃんとメシ食いにいったの?」
顔が近すぎて、質問に答えられる状況じゃ
ないよ。
「…なんでって誘われたからだよ?」
臣「岩ちゃんに何もされてないよな?」
「へっ?当たり前じゃん。」
臣「ほんとに?」
「ほんとだってば。笑」
「それより…近すぎるよ。もうちょっと
離れて///」
臣「ふーん。恥ずかしいの?」
なんかニヤニヤしてる。
「別に…ひゃあ!もう、臣くん…」
ふーっと耳元に息を吹き込んできた。
もうやめて欲しい。
心臓に悪いし、ゾクゾクする。
ギュッ
イタズラしたかと思ったら
今度は臣くんに抱きしめられてる状態。
またまたおかしな状況に。
「ちょっと、臣くん///」
臣「何。」
「恥ずかしいんだけど///」
私の心臓の音が聞こえそうなくらい
密着してる。
自分の心臓がドクドクうるさい。
臣くんの鍛えられた体とか、
香水の匂いとか、
体温とかが伝わってきて更にドキドキする。
臣「岩ちゃんとあんま仲良くしないで。」
「えっ。なんで?」
臣「なんでも。」
さらにギュッとしてきた。
ふふ、臣くん可愛い。
なんか拗ねてる?
ヤキモチ妬いてくれたのかな。
ねぇ。臣くん、私期待しちゃうよ?
527人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rii(プロフ) - 真央さん» そんな風に言って頂きとても嬉しいです♪完結出来るように更新頑張りますね (2016年3月28日 12時) (レス) id: 2b2901f5d6 (このIDを非表示/違反報告)
真央(プロフ) - この作品大好きです!! これからの更新を楽しみに待っています。頑張ってくださいねp(^-^)q (2016年3月28日 1時) (携帯から) (レス) id: dba18dea05 (このIDを非表示/違反報告)
Rii(プロフ) - 結衣さん» コメントありがとうございます!更新頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2016年3月21日 12時) (レス) id: 2b2901f5d6 (このIDを非表示/違反報告)
結衣 - すごく面白かったです!更新楽しみにまってます! (2016年3月21日 8時) (レス) id: 06d5b093fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Rii | 作成日時:2016年2月12日 22時