14. ページ14
岩「Aちゃんさ…臣さんのこと
好きだよね?」
動揺しすぎて飲んでいた水を吹き出しそうに
なる。
「えっ！？な、な、なんで！？」
ぱっと岩ちゃんを見ると大爆笑。
岩「ははは！動揺しすぎでしょ。笑
ていうかAちゃん見てればすぐ
分かるよ？」
…そんなに分かりやすいかな？
勘がいいのか、岩ちゃんは。
岩「いつから好きなの？笑」
「ちょっと！なんで笑ってんの！」
岩「ごめん。笑 可愛くてつい、ね？」
甘いセリフで誤魔化すなぁ！
岩「で？」
「うーん。分かんない。
幼なじみでいつも一緒にいたから
気づいたら好きになってた。」
恥ずかしすぎる。恋バナなんて。
しかも岩ちゃんに話すとか！
「臣くんが居なくなったら生きてけない。
私にとっては家族みたいな存在でもあり、
大好きな人かな？」
岩「…そんなに好きなんだね。臣さんの事。」
暗い表情で返事をする岩ちゃん。
岩ちゃんが暗くなった。
どうしよう。
人の恋バナなんてつまんなかったかな？
私ばっかり喋ってたし。
そんな暗い雰囲気を変えるように
料理が運ばれてきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 527人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rii(プロフ) - 真央さん» そんな風に言って頂きとても嬉しいです♪完結出来るように更新頑張りますね (2016年3月28日 12時) (
レス) id: 2b2901f5d6 (このIDを非表示/違反報告)
真央(プロフ) - この作品大好きです!! これからの更新を楽しみに待っています。頑張ってくださいねp(^-^)q (2016年3月28日 1時) (携帯から) (レス) id: dba18dea05 (このIDを非表示/違反報告)
Rii(プロフ) - 結衣さん» コメントありがとうございます！更新頑張りますので、これからもよろしくお願いします！ (2016年3月21日 12時) (レス) id: 2b2901f5d6 (このIDを非表示/違反報告)
結衣 - すごく面白かったです！更新楽しみにまってます！ (2016年3月21日 8時) (レス) id: 06d5b093fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rii | 作成日時：2016年2月12日 22時
