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そのまま近くのカフェでお茶をすることになったけど相変わらず会話が少なくてなんとも言えない雰囲気








なんとか会話をしようと、甘めのカフェラテを一口飲んで口を開いた









『あの、聞きたいことがあるんだけどいい?』






北斗「どうぞ」









松村さんに聞きたいことが沢山ある









どうして期限付きで付き合っているのか

どうして期限付きなのにここまでするのか

どうしてこんなに私に優しくしてくれるのか









どうして私を選んでくれたのか









知りたいことが沢山あるのに、なんか聞いてはいけないような気がした









『ごめん、やっぱりなんでもない』









どうせ1年後には終わってしまうのだから知る必要ないよね









北斗「なんでも聞いてくれたらいいのに。俺たち付き合ってるんだしさ」







『そうゆうのだよ…』








北斗「え?」







『まだ出会ってまもないのに、期限付きなのに、どうしてそんな風に接するの?』









勢い余って聞いてしまった




図々しいにも程があるよねこんなの









北斗「何から言えばいいのかな」









どうしよう、何を言われるんだろう









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設定タグ:SixTONES , 松村北斗 , 京本大我   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:咲莉 | 作成日時:2021年9月20日 0時

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