亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊彼カラーのネイルをしてみた *リクエスト ページ43

＊夏の牽制祭りだぜ！fooooooo!!
(※作者はテストが近くて混乱しています)



レオナルドの場合

「…」

貴女の両手を握ったまま、フリーズします。

食い入る様に、見ている彼に『あの…レオ？ もう離していい？』そう聞くと

「あぁ、悪い」と、あっさり離してくれました。

「俺の色選んでくれたんだ、って思ったら…すごく、嬉しくなった」

幸せを噛み締めるように、
ポツリポツリ、と零しながら言います。


お前…そういうとこだぞ、好き


ラファエロの場合

「へえ…ずいぶん綺麗に塗れてるじゃねェか」

貴女の爪を見て、褒めてくれた彼に『うん、ラフとお揃い』と、言って微笑めば

「…そーかよ」

と、顔を背けて 貴女の頭を少し雑に撫でてきます。


嬉しかったんですね、顔赤いの隠しきれてませんよ。


ドナテロの場合

「僕の色にしてくれたんだ…嬉しいよ」

そう言って彼は、貴女の手の甲にキスをします。

『もう、大袈裟だなぁ』と、貴女が笑うと

「大袈裟じゃない 本当に嬉しいんだ
君が僕の物になったみたいで…もっと染めたくなる」

そう言うと、貴女の頬を両手で包み込みます。

その後、少し気まずそうに「その…今からベッドいかない？
君の顔見たら、したくなってきたんだけど」と、言われました。


ムードもクソもないですね、そういう所好きです


ミケランジェロの場合

「…！」

貴女の手を見た瞬間、パァッと花が咲いたような、嬉しそうな笑顔になります。

「それ、オイラのと同じ色でしょ？ …お揃いだね」

そう言うと、
彼は貴女の手を握ったまま、自分の頬に当てます。

そして「次もオイラの色にして？」とお願いしてきます。


天使って実在したんですね、崇めた。

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