亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊妊娠中の夢主が悪阻（つわり）で辛そうにしていたら *リクエスト ページ39

＊悪阻=つわりで良いんだろか
違ったらごめんなさい



レオナルドの場合 (吐き気、嘔吐)

「大丈夫、ではないよな…一人で苦しかっただろ」

皆が寝静まった夜中、トイレにこもって
えずいていると、彼に背中をさすられます。

少し落ち着いてから『ごめん、迷惑ばかりかけて…』と、彼に謝ると

「俺がしたくてやってるんだ、迷惑なんかじゃない
…もっと俺を頼ってくれ」

と、悲しそうに言われます。

吐き気が治まってきたら、水を持ってきてくれました。


ラファエロの場合 (イライラ)

「なあ、体調悪いんだろ？
今日はもう休んどけ 後は俺がやるから」

貴女の体調を心配して言った彼に、思わず八つ当たりしてしまいました。

すぐに後悔して、彼に謝ると

「別に気にしてねーよ お前の方が辛いだろ」

それだけ言って、貴女の代わりに家事をやってくれます。


ドナテロの場合 (食欲不振)

「うーん…この中で食べれそうな物はあるかな？」

果物やスープなど、胃に優しそうな物を買ってきてくれます。

それでも貴女が『食べたくない』と言えば
何も言わずに、傍にいてくれます。

その間に、少しでも食欲が湧くようなメニューを考えてくれます。


ミケランジェロの場合 (頭痛)

「オイラがやるから、○○ちゃんは休んでて」

頭痛に耐えながら家事をしている貴女を見て
自分が何とかしないと…
そう思い、自分が家事をやると言い出します。

彼だけでは不安なので『私も手伝うよ』と、伝えると

「いいんだって、○○ちゃんに無理させたくないから」

張り切ってやり始める彼ですが、
数分もしない内にキッチンの方からすごい音が聞こえてきます。

結局、貴女に教えて貰いながら家事をすることになりました。

二週間もすれば、多少は彼の失敗も減るかも…？

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