亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊ハープを演奏してみた *リクエスト ページ37

＊ハープって、何か綺麗な音するよね
オルゴールみたいな感じ



レオナルドの場合

「でっ…かいな 何だそれ」

思わず声を漏らした彼に笑いながら
『これはハープっていう楽器だよ』そう言って
もう一度、彼の前で演奏します。

「思ったより優しい音色なんだな
何かすごく、眠い…」

貴女の演奏を聞いてる内に、
ウトウトして貴女の隣で寝てしまいます。


ラファエロの場合

「なぁ、それも楽器か？」

演奏していた貴女に声をかけてきます。

「…指とか痛くなんねーの？」

貴女の手を、ジーッと見ながら質問してきます。

『ずっと演奏してたり、力込めたりすると、水膨れできて痛くなるよ』と、話すと

「ふーん」と、あんまり興味なさげに返事されます。

そっちから聞いたんでしょうに


ドナテロの場合

「ハープ弾けるなんてすごいねぇ〜
○○は天才だぁ」

そう言って、貴女の頭を撫でくり回してきます。

先に言います、彼は四徹目です。
なので、いつも以上に目が死んでいます。

「僕のことは気にしないで弾いてて…」

そう言って床に座ると、貴女の膝に頭を乗せて爆睡します。

貴女の演奏が子守り唄になったらしいです。


ミケランジェロの場合

「○○ちゃん、それ何？」

物珍しそうに見ている彼に『これはハープだよ』と、説明していると

「うーん…説明されてもわかんないや
ほら、オイラ馬鹿だし？」

と、苦笑いされます。

説明されるより
もっと演奏して欲しい、と言われます。

＊一緒に天体観察をしてみた *リクエスト→←続きです

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