亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊パルクールをやってみた *リクエスト ページ24

＊パルクールやってるのか分からないシチュあるかも…



レオナルドの場合

「おぉ、すごいな！ だが、俺も負けてないぞ！」

さまざまな技を披露する貴女に、自信満々の笑みを浮かべます。

そして、貴女とどこまでできるかを競います。

「…最初、君が下に落ちるんじゃないか、って不安になったんだ
…でも、必要なかったみたいだな」

そう言って優しく微笑みます。


ラファエロの場合

「はっ！？ お前何してんだ！ あぶねーからッ…！」

彼がいる場所へ飛び移ろうとしている貴女を止めようとします。

平然とした顔で飛び移った貴女を呆然とした表情で見つめます。

彼に駆け寄って『どう？ すごい？』と期待したような眼差しを向けると

「ハイハイ、すげーよ …ったく、心配して損した」

そう呟いて、わしゃわしゃと頭を撫でます。


ドナテロの場合

「お、降りれるかい…？」

登れたのはいいものの、降り方が分からず、
立ち往生している貴女を不安そうに見つめます。

『私の事 受け止めてね』そう言って飛び降りると

彼は落ちてきた貴女をしっかりと抱きとめます。

「…大丈夫？ 怪我してない？」

と、心配そうに聞かれます。

その後、パルクールは禁止にされました。


ミケランジェロ

「…ここなら見つからない、よね」

貴女が楽しみにしていたデザートを勝手に食べてしまった彼は、貴女に見つかる前に逃げ出します。

ひと息ついて座り込んでいると『マイキー…みぃつけた』と言った
貴女の声がして、ピシッと硬直します。

「けﾞっ…じゃなくて ど、どうやってここに来たの！？
ここ、すっごく高いビルなんだけど…」

焦ったように聞く彼に『そんなのどうでもいいでしょ
…あーあ！ あのデザート楽しみにしてたのになー！』と、嫌味っぽく言うと

「わ、わかったよお…
後で同じやつ買うから、許してよ…ねっ？」

きゅるん♡ という効果音がつくほど、あざとく言われます。

そっ、そう何度も同じ手が通用すると思うなよ！！(許した)

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