亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊構ってくれない彼に『＊＊と私どっちが大事なの』って聞いてみたら ページ14

＊いつかガイズにも言わせてみたい


レオナルドの場合 (修行)

「もちろん君の方が大切だ！ けど…」

言葉を濁す彼に『けど…何？』貴女が聞き返すと

「俺は…○○や俺の家族、大切な人達を護りたいから修行してるんだ」

真剣な表情で言われますが、最後にクスッと笑って
「でも…たまには君の事も構ってあげないとな
俺を見てるだけじゃ退屈だろ？」なんて言われます。


ラファエロの場合 (筋トレ)

「…は？ 何だその下らねー質問」

筋トレが終わって休憩していた彼に聞いてみました。

「お前以外に大切なモンなんか無い
構って欲しいならそう言え」

サラッと答える彼に嬉しくなって抱きつくと

「バッ…抱きつくんじゃねえ！ …ッだから…今は汗くせえから離れろ！！」

赤くなった顔で離れろ、と言われます。
照れてるのバレバレですよ。


ドナテロの場合 (発明)

「何言ってんの、お前の方が大事に決まってるだろ？」

堂々と言った彼の目元には濃い隈が…かなり無理してるみたいです。

『…あっそ。 私がどれだけ言っても休まないくせに』そう拗ねたように言うと

彼は無言で貴女に近づいて
貴女を抱き上げると、仮眠用のベッドに下ろします。

「…ごめん 少しだけ、充電させて」

そのまま抱き枕にされます。

30分くらい寝たら、また作業をしようとするのでもっと休ませましょう。


ミケランジェロの場合 (おやつ)

「？ ○○ちゃんも食べる？」

修行をしない間は何かしら食べている彼。

食べるのに夢中で貴女の声が届いてないのか
不思議そうにお菓子の袋を差し出します。

『もうマイキーなんか知らない』と、部屋を出ていこうとすれば

「えﾞ！ ご、ごめんってばあ！
○○ちゃんの方が大切だから行かないでー！！」

貴女の言葉に焦って抱きついてきます。

貴女が行こうとしてもなかなか離れてくれません。



ドナテロが本気で怒ってる時とか疲れてる時に『お前』って呼ばれたい

＊喧嘩して「＊＊なんか…すき！大好きだよ ばーか！」って言ったら→←＊終わった後に『もう一回しよう？』って誘ったら

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す