亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊好きな人に酷い事を言われて振られた所を見られたら ページ12

＊ガイズは夢主に片思い中です。

告白したら『お前みたいなブスと付き合うわけねーだろw』みたいな事言われた



レオナルドの場合

「話の最中にすまない
だが、勇気を出して想いを告げた彼女に対して失礼だと思わないのか？」

不意に後ろから現れて、貴女を庇うように立ちはだかります。

彼の軽蔑するような視線に相手は逃げていきました。

「その…俺じゃ、ダメか？ 君が好きなんだ」

驚いて貴女が顔を上げると、彼は
「俺と、付き合ってほしい」そう言うと、
眉を下げて困ったように笑います。


ラファエロの場合

「テメェ…もういっぺん言ってみろ！！」

そう言って相手に掴みかかります。

相手が気絶しても殴り続けるので『も、もういいよ！』と、止めると
彼は舌打ちして相手の服を手離します。

「…こんなヤツ止めて、俺にしろよ
絶対守ってやるし、泣かせたりしねェから」

そう言って、指で涙を拭う彼の頬は林檎のように真っ赤でした。


ドナテロの場合

「そんなに泣いたら可愛い顔が台無しだよ」

泣いてる貴女の頭にポン、と手を乗せて
相手に近づいて胸ぐらを掴みます。

「…お前みたいなクズ、こっちから願い下げだ
二度と 彼女の前に現れるなよ」

そう言って手を離すと、相手は怯えてすぐに逃げて行きました。

相手が見えなくなった後、深いため息をつきます。

「だからやめとけって言っただろ？ もっと良い人選びなよ
例えば…僕、とかさ…」

自分で言ってて恥ずかしくなったのか、最後の方はボソボソと言います。


ミケランジェロの場合

「…なあ、今なんて言ったの」

泣いてる貴女の顔を隠すように抱き寄せます。

「謝れよ ○○に」

激怒している彼の迫力に、思わず涙が引っ込みそうになります。

相手は「バッ…バッカじゃねーの！」と、捨てゼリフを残して逃げました。

貴女の頭を撫でて「ちゃんと言えたじゃん！ よく頑張ったね」そう言って精一杯、慰めてくれます。

彼の必死な励ましに貴女が笑顔になると

「やっぱり…○○ちゃんは泣いてるより、笑ってる時の方が可愛いよ」

貴女の頬を両手で包み込んで、少しだけ寂しそうな笑みを浮かべます。





マイキーはその場で告白しなさそう

夢主の傷が癒えてきた頃にやっと告白する

それまでずっと夢主の隣にいてあげるんでしょ？すき

文字数気にしすぎて雑になっちゃった…ごめんね

＊終わった後に『もう一回しよう？』って誘ったら→←＊彼がストーカーだったら

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