モブ子の逆襲

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ユンギさんはこの話に意外と食い付きが良くて






YG「ジミナも手が早いな」





ｼｳ「元々そういう子だっけ？」





HS「アイツはああ見えて一途だけど色々とすっ飛ばすからな〜」






へぇ、ジミンさんってふにゃふにゃしてるけどそんな一面があったとは






HS「でもさ〜やっぱりハユンはないよな〜


メンバーの雰囲気も険悪だしさ、皆ストレス溜まってるみたい」






YG「やっぱり気のせいじゃないよな、宿舎帰ってもほぼ喋んねえし」






『ふーん…やっぱりハユンちゃんとミンジュが揉めてるのが原因？




あ、生おかわり』






ｼｳ「そりゃそうだろうな〜あの子が来てからだろ？こんな風なの」






YG「まぁそうっすね…いい加減アイツ辞めさせるなりしないと」






『証拠抑えればいいのに




あ、焼酎ください。あとチヂミも』






HS「そんな簡単に言わないでくださいよ〜



俺たちが実際に目撃しないと多分ハユンの事信じてるヤツらは捏造だとか言いますよ」







『あ、じゃあもし私見かけたら連絡するわ



私も彼女に居座られて迷惑だし



すいません、焼酎おかわりとキムチ追加で』






YG「ヌナ、ちょっと頼みすぎじゃ…」






そう？だってめっちゃ美味いもん






結局その後、ホソクさんは早々に潰れてユンギさんに引きずられながらタクシーで帰っていった






お会計で真っ青な顔をしたユンギさんなんて知らない見てない




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