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七海と灰原といっしょ。 ページ5
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「あ!!Aさん!!」
「お久しぶりです、Aさん。」
『あ、灰原くんと七海くん。久しぶり〜!』
「Aさんって特級の資質があるのに2級にとどまってるってほんとうですか!?」
『いやー、任務に行かせてくれなかったんだよね。』
あの日、硝子と五条と夏油に全力で止められて、行かなかったんじゃなくて行けなかったんだよね。
まぁ、一級になれるかの任務だったけど。
なんかもうこれ以上任務が増えるならいいかなとも思うけど、
呪いのせいで苦しんでいる子を減らしたい、給料を増やしたい。
明日、その試験があるから行くつもりだけどね。
「一級の試験ですか?」
『そう、あしたなんだよね』
「すごいですね、私は、なれる気がしません。」
「七海、ネガティブ禁止って言った!!!!!」
いいな。明るい。みんな生きてるし、平和に過ごせている。
よかったなあ。謎に伏黒甚爾とは戦ってたみたいだけど。
高専の先生なのかね。いやでも生徒を極限まで追い込みます、、?
あの人ならやりかねないか。
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