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...




そして私たちは野ブタちゃんグッズを作るために
彰の家(仮)に行った




おじさん「...おう、」



修二「お、こんばんは」




背中に隠れていた彰を修二くんが引っ張り出した




彰「...おじさん...父ちゃんまだいる...?」


おじさん「何だ今頃!昨日の夜帰ったよ」


彰「ほんと!?...良かった...」




居間に行くといっぱい物や家具が散らかっていた



彰「どぅぞどぅぞ!...いって」



修二「うわぁ...」



信子「...」



『こ、...これ、...お義父さんと喧嘩した後...?』



彰「うちの親父ね腕力だけは強いのよ」




あんな優しそうな顔してて?
人は見かけによらないって事だね...





___...





修二「...よし、出来た!...ねぇこれちょっとせこすぎるかな?」



彰「いやその地域な感じが逆に可愛いのよーん」


修二「...可愛い」


彰「うん」




信子「...野ブタパワー注入」




野ブタちゃんはキーホルダーに向けて
注入っ、をしていた




修二「...な、何?」




信子「せっかくだから...売れたらいいなって...」



『そっか...じゃあ私も!...Aパワー注入!』



彰「そのAパワー注入のを俺にくれっ」



修二「え、なんで?」



彰「知らないの?野ブタパワーの威力マジ半端ないから」



修二「野ブタパワーの威力...?」




確かに威力は半端なく凄い
じゃあ...



『だったら野ブタちゃんからもらったほうがいいんじゃない?キーホルダー』



彰「いや!それはまた別のお話というか...」




なにかモゴモゴしてる
待って本当にどういうこと?




彰「お守り...的な?」



『お守り?』



彰「そうそう!これを持ってたらいい事ありそうな気がするんだっちゃ」


『ふふ...いい事あったらいいね笑』




修二「......その手があったが!」


彰「その手ってどの手?」




修二くんの話によると、
このキーホルダーを持っていると何か願い事が叶うという噂を流せばいい、との事




修二「だって女の子とかそういうの好きじゃん?ぉぉ..おまじない?とか」



信子「...」



彰「分かった、噂が噂を呼ぶって感じだ...」



修二「そう!これもしかして売れんじゃねぇの!?」



彰「ミリオンいっちゃう?がっぽがっぽ??あははっ!すげぇ!」






と、男たちはめっちゃ騒いでいた
野ブタちゃんはちょっと呆れたような顔をして
私もなんか心配になってきた







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設定タグ:野ブタ。をプロデュース , 山下智久 , 亀梨和也   
作品ジャンル:恋愛
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ゆりか(プロフ) - 修二と彰が主人公を巡って三角関係になって欲しいです!! (2020年6月14日 22時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ののんさん» 初コメありがとうございます! (2020年6月6日 16時) (レス) id: c44db5c65f (このIDを非表示/違反報告)
ののん(プロフ) - 初コメ失礼致します!続きがドキドキ楽しみです♪ (2020年6月5日 21時) (レス) id: b56c04e68d (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - さっくん大好きぴーまんさん» それめっちゃいいですね!発想が神(*`ω´*)ぜひ書かせていただきます!本編か短編集かどっちか決めて書きますね、! (2020年5月31日 10時) (レス) id: c44db5c65f (このIDを非表示/違反報告)
さっくん大好きぴーまん - 無理だったら大丈夫! (2020年5月31日 10時) (レス) id: fc3455028f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さら | 作成日時:2020年5月3日 3時

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