紅一点ですが優しくされる気配がありません 2

〇 ページ10

「あーだるい働きたくねー」




なんか最近全てにおいてだるい。
作者が学校始まったのが私に影響してるのかもしれない。(9月)



TH「ヌナァ！！！」




バンッと勢いよくリビングに入ってきたテヒョン。


「どうしたの。」



TH「ついにやったよ俺は...！！」



興奮した顔でそう言ってくるテヒョン。


「普通に気持ち悪いんだけどお前。」



TH「ヌナがそうやってソファでぐーたらお菓子食べてる間に！俺は腹筋を鍛えに鍛え抜いたんだ！」




....あぁ、なんかそんなこと言ってたな.....。

私あれから5分後くらいに腹筋割るの諦めたんだっけ....。←くそ




TH「俺の努力の結晶を見してやる！」


「え、やめてよここで脱がないでよ？」


TH「何言ってんの脱がないと見せられないじゃん。」



「いや私自分から腹筋見せてくる男嫌いなんだよね。」


TH「はぁ！？何それ！？」



「ちょ、脱ぐなって！せめて捲るだけにしろよ！全部脱ぐ必要ないじゃん！！」



TH「なんでジミナの腹筋は自分からニヤニヤ見るくせに俺のは気持ち悪がるんだよ！？」


「いやいやいや、お前のはなんかさぁ！！」


TH「何！俺が何！！」


「お前はなんかエ ロいんだよ！！」←









TH「.......は？」




「 」←







言ってしまった。
今とんでもないことを言ってしまった。



TH「え...俺の事そんな目で見てたの.....？」


「いや、違うよテヒョン、今のはね、」


TH「もしかしてヌナ、俺をさらにエ ロくするために腹筋を割らせたの.....！？」


「え？それは考えすぎじゃない？」




JN「ただいまー....ってなんでテヒョン脱いでんの！？」



TH「聞いてよヒョン！ぬなが俺をいやらしい目で見てたんだよ！」


NM「なんだって！？」

「いやちげーよ。」




JN「てかテヒョン腹筋割れてない？」

NM「ほんとだ凄い」



TH「知らなかった....俺はヌナのオカズになるために今まで頑張ってたのか....」




語弊があるわ、てか早く上の服着ろよ。
ちゃっかり腹筋見せびらかしてんじゃねーか。




「.......話変わるけど今すごい難題にぶつかってるんだよね。」


NM「なに？」

「この話オチが全然みえないのよ。永遠とつまらないやり取りしてるだけなんよこれ。」



TH「そろそろ作者危ないんじゃない？」


JN「生々しい話するなよ」


「え？どうするの？この話まじでオチないよ？」


TH「あ待って今この瞬間指定字数超えた。」





.......マジでオチが見つからないので、『テヒョンの腹筋事情』は打ち切りにしましたとさ。

テヒョンかわいそう。

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