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「誰に仕掛けようかな〜♬」
ルンルンでリビングへと行くと、優雅にコーヒーを飲んでいるホソクを発見。
(よし、まずはあいつからだ。)
あの頃少しだけ鍛えた演技能力を今こそ使う時だ.......！！(1ｼｰｽﾞﾝ参照)
できるだけどよーんとした空気を出すため、いつもより猫背でホソクの元へと行く。
「.......ホソク。」
HS「？あ、おかえりー」
「あのさ。」
あ、ダメだ笑いそう。こんな時に限ってホソクの顔が馬に見える。なんかいつも以上に馬に見える。
「.......ふぅ、.......話があるんだけどね。」
HS「え？なんだよ深刻な顔して〜」
「私脱退しようと思って。」
HS「.........................。」
.......あれ。真顔だぞ。
ホソク？え？息してる？大丈夫？
「え、あの、ホソク、生きてる？」
HS「...................それ、本当に言ってる？」
「え。」
あっこれはやばいですね。ガチで怒ってるやつですね。こんな大事な時期に何言い出すんだみたいな顔されてますね。
すみません私が間違ってました謝ります。
「申し訳ありませんこれドッキ」
HS「俺お前がいないと無理だよ。」
「.............え、ちょ、ごめんもっかいいい？」
HS「だから、俺Aがいないと無理だって。」
.......聞き間違えじゃないなら、今この人結構すごい事言ってるよね。
HS「お前がいたから俺らバラバラにならずにここまで来れたと思ってるよ。だから、もっかい考え直して欲しい。」
「ごめん、もう涙腺が崩壊する。涙汁ブシャーになる。」
HS「.....は？」
ホソクは優しい人だった。愛がめっちゃ感じられた。ドッキリする相手間違えたわ。
「申し訳ありません。これ嘘です。ドッキリなんです。」
HS「は？」
「怒るよねだよね！私だったら怒るもん！じゃあやるなって話だよね！！」
呆然とこちらを見るホソク。
「あっ、ホソクコーヒーこぼれてるよ！拭いた方がいいよ！」
HS「いや話変えないでよ！？」
「あっ、服にシミ出来ちゃったね！まぁしょうがないか！じゃあ私行くね！」
HS「はぁ！？」
このままここにいたら罪悪感にいたたまれなくなってしまう！！
もっと普段から愛が感じられない奴にしよう！！
そして真っ先にユンギオッパの元へ向かったのだった。←
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有彩色(プロフ) - ひづるさん» え、じゃあこれからもユンギさんどんどんキャラ崩壊させていきますね！！笑コメントありがとうございます！！！ (2019年12月13日 19時) (
レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - ジミンちゃんが、泣いてるってわかった後のユンギがキャラ崩壊しててツボった笑 (2019年10月16日 18時) (レス) id: 5fe477aae7 (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - 名無し37124号さん» 想像出来ますよね笑甲高い声で叫んでそう笑 (2019年9月16日 20時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
名無し37124号(プロフ) - ジンニムほんまにゴキブリにごま油かけたら倒せると思ってそう笑笑 (2019年9月15日 21時) (レス) id: 3dc0e5d69b (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - なーなーRMさん» 遅くなってすみません！！喜んでもらえて本当に良かったです！！！！ (2019年9月14日 23時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有彩色
| 作成日時：2019年8月29日 19時
