【短編集2】全然RAMPAGEじゃない彼らを見てみませんか？

藤原樹 ページ48

いつ!様リクエスト｢いちゃらぶ｣






樹｢Aが家に来て欲しいなんて珍しっ。｣←




『なっ……どーゆー事だよ！ww』




樹｢なんでもないでーすwwてか外めっちゃ寒い。｣




『申し訳ないね…こんな寒い中……会いたいなんて言ってw』




樹｢別に笑俺も会いたかったし^^｣




『はいはい…///ココア飲む？』




樹｢飲む〜｣




『ほいほーい』









★★★






樹｢あ。｣




『え？』




樹｢テレビ見て……ねこ……｣




『もー…猫好きすぎ！！』




樹｢だって可愛いんだもん笑笑｣




『可愛いけどさぁ……』




樹｢ふふっ……wwwなんだよww｣




『あー！！もうなんでもない！！』ｷﾞｭｯ




樹｢わっ……どうしたの？笑ﾆﾔﾆﾔ｣




『なんでもないですー……』




樹｢なんで今日家に来てほしかったの？笑……寂しかった？｣




『それもそうだけど……だって……』




樹｢ん？｣




『いっちゃんの家に行くのもいいけど…その……いっつもねこちゃんに構ってばっかじゃん……』




樹｢寂しい？笑笑｣




『うん……///』




樹｢かわいっ……ww｣




『うるさいなぁぁぁぁ///』ﾎﾟｶﾎﾟｶ




樹｢痛い痛いwwwごめんってww｣




『許さん…1週間猫禁止…』←




樹｢おー。まぁいいけど｣




『へ？いいの？ねこちゃん見れないんだよ？』




樹｢別にいいよ？俺には違う猫ちゃんいるもん｣




『どこよ』




樹｢んー……あっ、これ借りるね。｣






って言われそこには…長いリボン。








樹｢動かないでね…………よし完成 ｣




『な、なにこれ…なんで私に？』









樹｢1週間よろしくね？俺のペットちゃん。｣

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