【短編集2】全然RAMPAGEじゃない彼らを見てみませんか？

RIKU ページ2

陸「うー寒いー」





『布団の中は寒いね…』





陸「Aもうちょいこっち来てよ……」





『なんでww近いよww』





陸「近くていーの！はいはい来る来る！ｸｲｯｸｲｯ」





『はいはいwww』





陸「はぁ〜♪いい匂いする^^」





『なにしてんの…ねぇwww首くすぐったいww』





陸「へへwwww暴れないでよww」





『もー…。えいっｷﾞｭｰｯ』





陸「わっ。ん〜ｷﾞｭｰ」





『こーしてればあったかいね笑笑』





陸「ね〜……」





『りく？眠い？』





陸「別に……」





『目開いてないけど笑』





陸「まだ寝ないぃ……」





『なんでよ笑もう寝な？』





陸「やだ……まだAとしゃべってたい……」





『朝起きたら喋れるよ？笑』





陸「こーやってゆったりしてる感じで話したいのー……」





『ゆったりどころか陸寝そうじゃんかwwww』





陸「ん……A……？」





『はーい？』





陸「眠くないの……？」





『まあまあかなー？』





陸「そっか……うーん……うんうん」





『眠すぎて返事適当笑笑』





陸「A……」





『はいはい？www』





陸「なでなで……して……」





『んふふ笑笑ﾖｼﾖｼ』





陸「んん……笑Aも……なでなでしたら眠くなる……？」





『かもね〜笑』





陸「よしよし……ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」






『犬みたいじゃん笑』





陸「へへ……笑」





『眠くなってきたかも…』





陸「一緒に寝よ……」





『おやすみ陸』





陸「おやすみ〜……」









NEXT→のん様リクエスト『長谷川慎』

長谷川慎→←せってぃんぐあいさつ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す