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「そっか、大介がそう思うならいいんじゃない？」

佐「え」

「え？」

私の言葉に驚いた様子を見せる大介。

佐「いや、だってこれ俺も浮気になるよね、」

そこは理解してたんだね、、苦笑

「まぁ、浮気か浮気じゃないかなら浮気だね。」

佐「だよね」

「でも、好きなら仕方ないじゃん。」

そう、好きなら仕方ない。

私が大介の浮気を肯定するのも、正論で大介を傷つけて嫌われたくないだけ。

幼馴染でも相談相手でもいいからまだ貴方の隣にいたいから。

全部全部


「仕方ないよ。好きになったんだから」

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作者名：月乃 | 作成日時：2022年7月13日 18時

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