赤い髪の君と私２

今度は私ｰﾘｸｴｽﾄｰ ページ41

〜Aside〜


今日はアバハウスで編集をしている、最近お出かけばっかりでストックが全然ない


「んー！」


息抜きに腕を伸ばす。



そ「随分疲れてるじゃん」


「そうなの、私のせいなんだけどねw」


そ「そっか頑張れよ」


「ありがとう！」


そらからの応援もありもう一度パソコンと向き合う。


３時間後、やっと編集が終わった



あと２本あるけど(笑)
残り２本は商品紹介とメイク動画だから編集が楽だ。


安心して急に喉が渇く


冷蔵庫に行き中身を見る。コーラ、水、お茶‥他に良いのはないのかな？


栄養ドリンクがとても飲みたい。扉のポケットを漁ると一本のドリンクが出てきた


ラベルが張ってなくて怪しい‥
賞味期限は過ぎてない‥


きっとそら辺りが買って忘れたのだろうと思い飲む。


ｺﾞｸｺﾞｸ


イッキ飲みをしてゴミ箱に捨てる



『Aー。撮影しよ』


「はーい」


それから撮影をしその動画の買い出しにえいちゃんと来ている


しかし何かおかしい‥
先程から息が切れていてボワーンとする



そしてえいちゃんとしたいなと思うようになった



『A顔色悪いけど大丈夫？』


「う、うん」



ちょっと休もといいながら手を引っ張ってくれる。そしてソファに座る



時間が立つとより興奮してきて必死に押さえる下着が濡れているのがわかる



そして後ろからさすってくれるえいちゃん



『大丈夫？何か食べたの？』



「冷蔵庫にあった栄養ドリンク飲んだらこうなった」



えいちゃんはもしかして‥と言い誰かに電話をかけた。


しばらく話した後電話を切り私に体制を向けた



『A‥いいずらいんだけどさ』



「うん？」




『さっきAが飲んだの‥◯薬だって‥』



「え！？！？」

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