22 ページ22
学校の帰りの電車
隣の女の子3人組がずっとジャニーズの話してる。
雄登くん浮所くん龍我くんどんどん話が盛り上がる。
あ!雄登くん乗ってきて女の子達に気づかないで私に話しかけてきたらまためんどくさい事になる。
A
[雄登くん〜]
雄登くん
[どうしたん?]
A
[いつもの電車に乗ろうとしてる?]
雄登くん
[うん]
A
[女の子3人組がいて雄登くんの話とかしてるから他人のフリしてね笑]
雄登くん
[了解!ありがとう!笑]
A
[はーい!]
ガタンゴトン
雄登くんが乗ってくる駅だ。
ガチャン
雄登くんだ。
目が合う。
めっちゃ笑いそうになる笑
ピロリン
雄登くん
[めっちゃ笑っちゃいそうなんだけど笑]
A
[私も笑]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さっそく気づかれた雄登くん。
女の子[那須くんですか?]
雄登[あ。はい笑]
女の子[えーまじやばい!!]
女の子[かっこいい!!]
女の子[だいすきです!!]
雄登[ありがとうございます。]
なんか嫉妬しちゃう笑
女の子[これから頑張ってください!]
雄登[はい。ありがとうございます!]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A
[ねぇ私も声掛けていい?笑]
雄登くん
[なに嫉妬してるの?笑]
A
[してない〜]
A
[いい?]
雄登くん
[いいよ笑]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
320人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ましゅまろ | 作成日時:2018年12月4日 11時