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あれから数時間も教えて貰った。
カフェから渋谷駅までの道
A[雄登くんほんとにありがとね！]
雄登[いいえ〜]
雄登[そういえばどこの学校行ってるの〜？]
A[うんとね○○学園]
雄登[そうなんだ！うちの高校と近いね]
A[雄登はどこ？、]
雄登[慶応]
A[けっ慶応？]
A[なんかリアル王子様だね笑]
雄登[そうかな？嬉しい笑]
駅に着いた。
雄登[次の電車乗ろっか？]
A[うん！]
雄登[最寄り駅どこ？]
A[うーんと○○○駅！]
雄登[俺2駅先の○○駅！]
A[そうなんだ！近いね！]
雄登[近いね！]
次のは○○駅〜
A[じゃあほんと今日はありがとうね！]
雄登[え！送るよ！]
A[悪いよ！！]
雄登[いいって！送らせて？]
A[ありがとう笑]
A[雄登くんて好きな人いるの？]
雄登[うん。いるよ。]
A[そっかぁ。上手くいくといいね。]
胸が締め付けられる思い出いっぱいだった。
好きな人いるならなんで思わせぶりな態度をとるの？？
雄登くんがすきだよ。
雄登[友達がおもしろくてさぁー]。
雄登[Aちゃん？聞いてる？]
A[え！あ！ごめん！]
雄登[大丈夫？]
A[うん。]
A[家ここ〜]
雄登[じゃあまたね！]
A[今日はありがとう！]
雄登[またね！]
来た道を戻る雄登くん。
もう会える事がないのかななんて思ってしまった。
A[雄登くん！！！！]
雄登[どうしたの？笑]
当たって砕けようと思った。
A[わたし！！！雄登くんの事すk]
A[えッ]
私今雄登くんに抱きしめられてる。。？
A[え、]
凄い笑顔の雄登くん。
雄登[俺もAちゃんの事好き。]
A[え、ほんと？]
雄登[ほんとだよ]
雄登[電車で見た時に一目惚れした]
A[でも好きな人いるって]
雄登[Aちゃんの事だよ笑]
A[嬉しい泣]
雄登[俺と付き合ってください。]
A[はい！]
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作者名：ましゅまろ | 作成日時：2018年12月4日 11時
