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キキョウの左腕は、俺がつけた傷から紫色に変色していた。
�癲屬發Δ修力咾脇任覇阿�なくなったぞ。さあ、どうする？これから段々と身体に毒が回るぞ。」
キ「小賢しい真似を！こんなので私が倒れると思っ……ぐっ！」
怒りを見せてキキョウが俺に向けて左手を出して光線をだそうとするも、すぐに顔を顰めて左腕の傷口を押さえた。
�癲屬佞叩�効果ありということか。」
キ「きさま…きさまぁぁあ！！」
キキョウの怒りは増して、俺に技を喰らっていない右手を出して右手から光線をものすごいスピードで放つ。
俺は避けながら段々とキキョウに近づいていく。
すると、俺とキキョウの前に青の針が無数に降り出してキキョウの光線が針に当たり次から次へと爆発していく。
キ「なに！？くっ！水の救世主か！」
伊「小賢しいのは�睫擇世韻犬磴佑┐勝�滴の波動。」
伊野尾くんは振り向いたキキョウに近づきキキョウの背中に触れる。
すると、キキョウの身体が動かなくなった。
キ「なっ！身体がっ！」
伊「今だよ！」
伊野尾くんが俺に向かって叫ぶ。
俺は動けないキキョウに向かって走りながら、また手の爪を紫にして身体の周りに毒蛇のエフェクトを浮かべる。
�癲嶌埜紊澄▲�キョウ！！」
俺は動けないでいるキキョウに爪を立てて手を振りかざした。
キ「貴様ら……私の顔や身体を傷つけて、ただで済むと思うな！！」
キキョウは白目でとても美貌とは言えない険しい顔で叫ぶと、動かない身体のまま気迫で俺らを吹っ飛ばした。
あまりに強い気迫の突風で俺と伊野尾くんはそれぞれ左右の壁に勢いよく身体を押し付けられた。
そのダメージで俺らは少し口から血を吐き出した。
�癲Π法屐屬�はっ！！」」
俺らが地面に倒れるとキキョウは気合で伊野尾くんの技を解いて俺の元へ寄ると、俺の顔を踏んだ。
�癲屬阿叩�！」
キ「言っただろう、お前らの分際でこの私を倒せないと。」
キキョウはヒールの靴で俺の顔をぐりぐりと踏み続ける。
�癲屬阿，，叩�！」
伊「�睫據�」
キ「ふん！」
伊「ぐぁぁあ！！」
反対側の遠くの壁の前で倒れている伊野尾くんの右肩にキキョウは光線を１発撃ち抜いた。
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まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» 理解していただけてありがとうございます⭐︎亀更新ですががんばっていきます！ (2022年1月13日 6時) (
レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
☆京香♪(プロフ) - 技の内容が少し分かりにくかったんですが、理解出来ました(*^^*)ありがとうございます。これからも応援してます！ (2022年1月5日 14時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» 最後まで応援していただけたら幸いです！すみません、実はこの『救世主３』で伊野ちゃんの技の説明を載せてあって、少し編集したのですがわかりにくかったら書き方とか要望ございましたら教えていただけたらありがたいです汗 (2022年1月3日 8時) (レス) @page8 id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
☆京香♪(プロフ) - ありがとうございます(*´∇｀)楽しみにしてます！ (2021年12月30日 15時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！！技の一覧次作で書かせていただきますね！わかりづらくて申し訳ありませんでした汗 (2021年12月30日 15時) (レス) @page50 id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2021年8月13日 9時
