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・ 銃兎side
左馬刻が助手席に誰かを乗せて戻ってきた
よく見るといつも職質かける二階堂A。
俺に試練でも与えてんのか?
私の隣には理鶯がいる、やっぱり不思議そうな顔をしていた
「左馬刻、なんでAを連れてきたんです?」
「あー?今日は俺んとこに泊めんだよ、お前みたいなやつがしつこくてな」
『…俺やっぱ乱数んとこに…』
「左馬刻、脅しは良くないぞ」
「あぁ"?脅したこたぁねぇよ」
「はぁ…」
乱数…あぁ、シブヤの。
今日が誕生日だからって左馬刻は調子に乗ってるな…
それと理性が効かなくなりそうだ、調子が狂う
『左馬刻、入間と…誰だっけ』
「こいつは理鶯。
まぁこれから話してやれよ」
『あぁ…よろしく』
「宜しくな、A」
『え、なんで名前知ってんの』
「銃兎に教えてもらってな」
理鶯がそう言うとAは俺の方を見て眉をひそめ睨んでくる
あー…ゾクゾクする、煽ってんのかこんにゃろ、
食い散らかしたい…我慢出来なくなったら無理やりでも奪ってやろう。
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いぼてん酸 - ウワー!!私の好きな吸血鬼系だーヾ(´∀`*)ノ!!!ありがとうございます!!というかみんな推しです!うれしいです!これからも頑張って下さい! (2020年10月14日 12時) (レス) id: 2bf0614b2f (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 何か涙出た (2020年5月7日 16時) (レス) id: a6ed573a69 (このIDを非表示/違反報告)
琉斗(プロフ) - 面白かったです!!左馬刻助けEndもみてみたいです! (2019年6月14日 23時) (レス) id: 18dfa94b2f (このIDを非表示/違反報告)
108くん(プロフ) - いつも楽しみに見ています!更新頑張ってください! (2018年11月14日 23時) (レス) id: 0273a6e0d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:俺 | 作成日時:2018年11月8日 13時