【ブルーロック】憧れの世界に転生したからキャラを遠目から眺めようと思ったが美醜逆転状態だったんで愛でます。

母たちの会話。(野山くん不在) ページ47

───side__なし



母「あら〜、Aったら相変わらずサッカー好きねぇ。」



糸師母「あの子が澪里ちゃんの娘ちゃん？」



母「えぇ、女の子らしくないでしょ？」



糸師母「えぇ、まぁ。」



冴「…サッカー……。」



凛「兄ちゃん…。」ｷﾞｭ



糸師母「冴も凛も行ってきてもいいのよ？」



冴「…うん。」



凛「…でも怖い。」



母「大丈夫よ〜？あの子は他の子とは全然違うから。むしろ守ってくれる側よ？」



冴「……そうなんだ。…ならちょっと行ってくる。」


凛「…俺も、兄ちゃんに着いてく。」



糸師母「うん、行ってらっしゃい。」



ﾀﾀﾀﾀﾀ



母「ﾌｩ､あの子はねぇ、女の子らしくなくて、でも心優しくってね？この世の中私たちみたいな子って沢山いるじゃない？」



糸師母「いるわよね。私たちみたいな子に対してのいじめみたいなのよくあるわよね…。まぁそれを相談してたんだけどね…w」



母「まぁ、さっきまでしてたわねw
Aはさ、そういう子達に手を差し伸べるような子なのよ。いじめっ子達をぶっ飛ばす！とか言うちょっと…いやかなりバイオレンスな子なんだけど。」



糸師母「凄い子ね、Aちゃん。」



母「本当にね。」

母たちの会話 part2。(またもや野山くん不在)→←母。サッカーと共にあれ。

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