【ブルーロック】憧れの世界に転生したからキャラを遠目から眺めようと思ったが美醜逆転状態だったんで愛でます。

これはいつまで続くのだろう…。 ページ5

衝撃の事実を知って数週間。


ばぶはほんとにやることねぇ。


ニュース聞きたくても無理だし、ましてや新聞を読むことすら無理とか死ぬ。


何より1番死ぬのが








父「A〜、父が来たよ〜」







こいつだ。






このクソオーク(父親)がほぼ毎日来るのだ。


マジ無理。吐く。


この気持ちに比例してこの体は便利だ。


ギャン泣きしてくれる。




『みぎゃぁぁぁぁ！！！！！』






泣き方は特殊だけどな。


まぁ、謎なのは




「「「おぎゃぁぁぁあ！！！」」」




俺が泣くと必ず周りのばぶ達も泣き始めることだな。



しばらく泣き止むつもりは無いが。



まぁ、クソオーク()がいなくなってくれたら速攻で泣き止むけど。(父親付けんのやめた)



父「」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ




…いなくなったな。うん。



ｽｩ…。空気が気持ちいいな。



「「「…ふぇ…。」」」ｽｰｽｰ



…ある意味怖ぇよ



さて、どうするべきなんじゃろか。



このまま過ごしとってもなぁ。



羞恥心は捨てた…つーか、無心。



なんも考えず、ただただ無心。



そしたら羞恥心とかないし。


たまぁに、母のとこに連れてってくれるけどさ。外に出たいんだわ。


ずっと部屋とか気分滅入って仕方ねぇ。


歩かせろ。


外に行かせろ。


外に出て走りてぇんだよ。


あーあ、早く時進んでくれんかなぁ。


せめてキャラに会わせてくれっつーの。


まぁ、とりあえず新聞読みてぇ。ニュース見てぇ。


情報知りてぇ。

やっと家に着いたよ。→←自己紹介？いや事故紹介だ。

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