カラフルなピーチの彼らの短編集

★続き ページ26

※リクエスト、ありがとうごさいます。
※本来なら、【パイを投げてみた】から更新する予定でしたが、
　 どうしても、ネタが思い付かず、こっちからにさせてもらいました。いつか更新します。

『…痛い…』



もふさん
｢え、大丈夫…じゃなさそうだね………
　 じゃあ、消毒して絆創膏を貼ろうか。こっちおいで。｣
少しツンデレ気味の彼ですが、貴方が怪我をすると血相を変えて心配してくれます。
そして、彼は最後の一言を言うと、少し哀愁を帯びた表情で貴方を優しく手招きますね。



ヒロさん
｢…俺のハンカチだけど、いる…？
　 …遠慮はいらない。今は、俺より、自分を心配して。｣
貴方は彼との外出中に怪我をしてしまったので、手当てする道具が手元になくて
困り果てていると、彼がハンカチを差し出してくれました。
大丈夫だと言うと先程の事を言われますね。



シヴァさん
｢…これじゃあ、歩けないよね〜………あ、良いこと思いついた。
　 …んっしょっと…ちょ、暴れないで！家までの辛抱だから…！｣
こちらでも同じく、貴方は彼との外出中に怪我をしてしまいました。貴方も彼も
頭を悩ませていると、不意に彼は何かが思いついたのか、貴方を横抱きしてきます。
それで、貴方は驚きと恥ずかしさで暴れてしまうと彼は先程の事を言います。



のあさん
｢…すぐに消毒液と絆創膏を持ってきますね！
　 Aさんは、そこでじっとしといてください！｣
彼女は心配症なので最初、凄く心配そうな表情をしていましたが
それでも、すぐに消毒液と絆創膏を持って来てくれます。
どうやら、彼女は貴方が思ったよりも頼もしいようですね。



えとさん
｢…え、A、その怪我どうしたの？！誰にやられた？！
　 …あ、転んだだけ？そっか…とりあえず、その怪我、消毒しようか。｣
彼女は少し気が強いので、最初は誰かが貴方に怪我させたと思ったようですね。(苦笑)
貴方が慌てて、転んだだけだと言うと、彼女は手っ取り早く手当てをしてくれます。
…もし、誰かにやられた怪我だったら、彼女は、その相手に何をしていたんでしょうか…？



るなさん
｢Aさん、その怪我っ…？！
　 …こ、こうゆう時にってどうすれば、いいんですか…？！｣
彼女は、貴方に怪我があると気付くと、心配しすぎて、パニックになって
何をすれば良いのかが、分からなくなったようです。色々と、彼女は忙しいですね。(笑)
それでも、混乱しながらも、貴方を手際良く手当てしてくれますね。

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