カラフルなピーチの彼らの短編集

★怪我してみた ページ25

※リクエスト、ありがとうごさいます。
※本来なら、【パイを投げてみた】から更新する予定でしたが、
　 どうしても、ネタが思い付かず、こっちからにさせてもらいました。いつか更新します。

『…痛い…』





じゃぱぱさん
｢え、A、その傷どうしたの…？
　 …ちょっと待ってて、消毒液と絆創膏持って来る。｣
彼は貴方に出来た傷を見つけると、すぐに心配そうな表情になりますね。彼は消毒液と
絆創膏を持って来てくれます。そして、その後は優しく手当てをされます。



たっつんさん
｢めちゃくちゃ痛そうやなぁ…ほら、手当てするから、そこら辺に大人しく座っとき。
　 …出来る事なら、Aに怪我してほしくないんだけどなぁ…｣
最後の言葉は、ギリギリ貴方が聞こえるか聞こえないぐらいの声量で彼は呟きますね。
彼はいつも、ふざけていますが、貴方が怪我などをすると真剣になります。



ゆあんさん
｢う〜ん…確か、絆創膏と消毒液、もうないんだよね…
　 ちょっと俺、急いで買ってくる。Aはそこで待ってて。｣
たまたま、絆創膏と消毒液がない時に怪我をしてしまった貴方。
それでも貴方を放っておけなかった彼は先程の事を言うと、急いで財布を持って、
絆創膏と消毒液を買いに行ってくれます。



なおきりさん
｢もう！何やっているんですか！
　 あれ程、気をつけてくださいって言ったのに…帰ったら、説教ですからね。｣
外出中に貴方が怪我をしてしまい、彼に手当てしてもらいながら軽く説教をされます。
彼は貴方が心配すぎるゆえに怒っているんですよ。
なので、あまり彼を心配させないようにしましょうね。



うりさん
｢ははっw、やっぱ、ドジなAには俺が居なくちゃ、ダメだなw。
　 ん、ほら、手に掴まれよ。その怪我じゃ、自分で立てないだろ？｣
彼は最初、ドジな貴方を見て笑いますが、その後はちゃんと助けてくれますね。
そして、座り込んでいる貴方に、手を差し伸べる彼は不覚にもカッコよかったですよ。



どぬくさん
｢痛そう…あ、もしかしたら、これで痛みが和らぐかも…？
　 …痛いの痛いの飛んで行け〜！…どう？これで少しは痛くなくなった…？｣
誤って貴方は怪我をしてしまいましたが、今、手元に手当てする道具がないので、
手当てする事が出来ず、ただ他の出来る限りの事をしてくれていた彼。
そこで、どうしても痛みを和らげたいと彼は思って先程の行動をしてくれましたね。

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