カラフルなピーチの彼らの短編集

続き▼ ページ14

※愛が重いです。苦手な方は注意してください。

『………や、…っ…』





のあさん ○策士型
｢え？あ〜、あの人なら、引っ越しましたよ。え、なんでって…
　 私のAさんに告白しようとしてたから。…いや、それは私も知りませんね。｣
彼女は、貴方に近付く人は徹底的に脅迫しますね。貴方の事を友達として
接している人ならいいですが………好意となるといつもの優しい彼女は豹変します。
彼女は貴方が好きすぎる故に、貴方をとられないよう常に周りの人を警戒しています。



えとさん ○洗脳型
｢何言ってるの？Aが好きなのは、私、ただ一人でしょ？
　 …うん、そう。可愛いね。この先、ずっと私と一緒だからね。｣
彼女は、貴方を毎日少しずつ洗脳していました。もう、今の貴方は彼女なしでは生きられません。
貴方が先程の彼女の言葉を繰り返し言うと、彼女は愛おしそうに微笑みますが、
その瞳には光がありませんね。



るなさん ○ストーカー型
｢あ、Aさん、おかえりなさい！これ、Aの好きな料理、作ってみました！
　 Aさん！手を洗ったら、一緒にご飯食べしましょうね〜！｣
明るく振る舞い、料理まで作って貴方を待ってくれた彼女。ですが、貴方と彼女は初対面です。
なのに、何故、貴方の家にいたり、貴方の事を沢山知っているんでしょうね？



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※作者の小言

更新遅くなりました…
思ったより、ヤンデレが難しかったです…
てか、違うパターンにする事が本当に難かしくて、ネタが思いつかなかったです…
…すみません…

次からは、更新も頑張ります。

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