今日:6 hit、昨日:23 hit、合計:15,645 hit
小|中|大
↑の続き ページ25
昴「そんな...」
「ほんま、権力なんか、くそくらえ。」
あんなん、やってないのに認めらなあかんとか。そんなん。おかしいやん。
やってない。ほんまにやってない。
あいつらが、死ねば良かったのに。
冤罪の奴は、手続きすれば成仏できる。
渚「なんで、こっち来たときに成仏しなかったんですか?」
「え?俺のことをずっと、説得し続けてきたやつらが死んだときに笑顔で『お前が死ねば良かったのに』って言うために残ってた。」
その場にいた全員が凍り付いた。
「だって、なんもしてない俺を死まで追いやったんやで??」
河「まぁ、そうやな」
.
A「そんなことがあったんですね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひはーい | 作成日時:2018年12月19日 21時