私に構うな【小森隼】-2-

story.94 ページ45

Aside







んーよく寝たっ…て、



『視界がくらい。』



しかも妙な圧迫感。





少し見上げると


小森の寝顔。






私、抱きしめられてる？！




『ん、ちょ、』



抜け出そうとするもガッチリホールドされてて



無理。





隼「ふぁ〜っ、…ん？あ！！！」



『おはよ。』



隼「おはよ！って、え！あ、ごめん！」



『抜け出せなくてびっくりした、笑』









そう、


結局話し合いの結果


一緒にベッドに寝ることになった。







ちょっと大きめのベッドだけど


それでも一人用だから


まあ狭くて。









隼「はい、ということで買い物行こ！」



『いやどういうことで笑』



隼「いいじゃん！笑」



『はいはい。』









その後、一回家に帰ってから


支度をして


一緒にモールに行った。








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


みなさんお気に入り登録ありがとうございます！


右端の星をぽちっとお願いします♡




そして、全然関係ないんですけど


私普通に読んだりもするんですが


最近めっちゃいい作品に出会いまして。笑




…語彙力って大事だなあと。


私語彙力少なすぎて申し訳なくなりました笑


作者なりに頑張りますのでこれからも

よろしくお願いします笑

story.95→←story.93

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す