検索窓
今日:8 hit、昨日:11 hit、合計:76,642 hit

story.92 ページ43

Aside






玲「ねー桃田、」




『なに?』




玲「隼のこと見送ってくんね?」




『え?』






どうやら佐野はこの後、ダンスを見に来てくれた


クランプの先輩達に挨拶しに行かないといけないそう。


…で、結構いるから時間かかるんだとか。








『んー…わかった。』



玲「まじ?ありがと。」







…仲間のことちゃんと気遣うの偉いなあ。






『…佐野、』



玲「ん?」



『…いいやつ。』



玲「……おう。笑」







そのあと佐野と別れて








『こーもりっ、家帰るよ』



隼「ん?あぁはーい。」



すると、んっ、って手を差し伸べられる。




『ん?』


隼「…あの、起き上がるの手伝って笑」


『おじいちゃん…ボソッ』


隼「はやくはやく!笑」







私はその手を握って引き寄せてあげた。






隼「玲於は?」



『んー、あれ。』



私が指さす先には挨拶回りをする玲於。


隼「あー、クランプの先輩多いからね、笑」









そして、帰り道。





『ここだよね』


隼「え、送るよ?」


『いや、もともと熱の小森を届けるって話だったから、私を送ったら意味無いでしょ笑』


隼「…それもそうだけど。」









ガチャッ



隼母「あら、隼!おかえり!


…て、女の子?!」






…え、ママ?!





『あ、あの、いつも仲良くさせて頂いてて、今日も一緒にダンスした桃田Aです。』





すると目を見開いて



隼母「あーーー!ももちゃんこと桃田さんってあなたね!かわいい〜!」




隼「…桃田さん困ってるから笑」




『いや、全然、笑』






…小森の元気は母譲りか。





『じゃ、私帰るね』





隼母「あ、お夕飯は?」




『んー家にあるのでなんか作ります。』




隼母「だったら食べてく?」







え、それは申し訳ない



てかいきなり人の家って上がっていいもの?!





隼母「今日カレーなんだけど作りすぎちゃって…」






隼「全然遠慮しないで!」







…じゃあ






『お言葉に甘えて。』









そう言って上がらせてもらった。




…て、小森、熱は?()








____________


はーい、作者明日から試験です


E-Girlsガンガンに流して勉強する気ございません←

story.93→←story.91



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
297人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , EXILETRIBE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

すー - 隼が可愛すぎかてー笑ほんと面白いです!頑張ってください!! (2019年2月14日 0時) (レス) id: 1bd7c0e833 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - 柑奈さん» ええ私もです!笑笑 そう言っていただけると嬉しいです…! (2018年11月14日 7時) (レス) id: d64fae0e09 (このIDを非表示/違反報告)
柑奈(プロフ) - 私は隼推しなのでこのお話好きです。 (2018年11月12日 22時) (レス) id: 4190c98c8c (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - まるさん» あ、外したはずなのに反応してなかったみたいです!ありがとうございます。 (2018年10月12日 7時) (レス) id: d64fae0e09 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月11日 17時) (レス) id: 0caca76705 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かたつむり | 作成日時:2018年10月11日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。