検索窓
今日:1 hit、昨日:11 hit、合計:76,635 hit

story.51 ページ2

Aside







『ねえ、小森』


隼「は、はい!」



『…なんか、熱ある?』









先程から小森の顔が赤い気がする。









玲「大丈夫、大丈夫」



裕「でも心配やからそばにいて上げといてや笑」









隼「もう!全然なんもないから!」



『あ、そう?』








変なの。









そしてレッスン後









『あー終わっちゃった』


隼「暑すぎる…」




冷房設備もちゃんとしてるけど


踊りすぎて、みんな汗だく。






亜「最初のレッスンはどう?」






『うん、ゆうぴに教えて貰ってたような感じだし、楽しかった。』






亜「それは良かった笑」






裕「楽しいのが1番や。」







そんな中、小森は









隼「じゃあじゃあ、これからもずっと一緒?!」






『んー…まぁそうなるけど?


立派なダンサーになるまでは。』




隼「やった!一緒に頑張ろ!!」







なんだ、この子犬みたいなきらきらした目は。






玲「おい、桃田さん引いてるけど」





隼「えっ?!引かないで…」







『………笑』








玲「あ、笑った」






いや、私も人間だし、笑うから。






裕「とりまシャワー行くで」


全-裕「はーい」









立ち上がった瞬間、



とんとんと叩かれた方を見ると






隼「タオルありがとうコソッ」



『…うん』







ちゃんとお礼言える人、いいなぁ。








…いや、別に好きとかじゃないけど。

story.52→←story.50



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
297人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , EXILETRIBE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

すー - 隼が可愛すぎかてー笑ほんと面白いです!頑張ってください!! (2019年2月14日 0時) (レス) id: 1bd7c0e833 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - 柑奈さん» ええ私もです!笑笑 そう言っていただけると嬉しいです…! (2018年11月14日 7時) (レス) id: d64fae0e09 (このIDを非表示/違反報告)
柑奈(プロフ) - 私は隼推しなのでこのお話好きです。 (2018年11月12日 22時) (レス) id: 4190c98c8c (このIDを非表示/違反報告)
かたつむり(プロフ) - まるさん» あ、外したはずなのに反応してなかったみたいです!ありがとうございます。 (2018年10月12日 7時) (レス) id: d64fae0e09 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月11日 17時) (レス) id: 0caca76705 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かたつむり | 作成日時:2018年10月11日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。