チート少女はヒーローに【ヒロアカ】【鬼滅の刃】

ベストジーニスト事務所 ページ39

『www(๑•﹏•)笑』

私は今､笑いを堪えている｡(ほぼ､笑ってる)何故かと言うと…

爆｢笑うなや!この､クソA!｣

勝己の髪型がいつものﾂﾝﾂﾝ頭じゃなくて､ストレート?になってる｡これが､結構ツボる｡

『いや､だって面白いだもん』

爆｢だって､じゃねぇ!｣BOMB!

あ､戻った｡

べ｢また､戻ってる…｣

ベストジーニストは､勝己の髪にくしを通してストレートヘア?に戻した｡

べ｢今日は､パトロールを行う｡ここら辺は至って平和だが､敵が何処かに潜んでるかもしれない｡試して､掛かれ｣

『はい!』

爆｢………ﾁｯ｣

べ｢爆心地､そこははい､だ｣

爆｢ウルセェ｣

いや､目上の人にはせめて敬語使ってよ…こういう時は…

『勝己……出来ないの?』

爆｢アァ!｣

『目上の人には敬語を使う､人として当然だけど勝己には少し荷が重いね｡まぁ､人として当然だけど仕方ない｡出来ないなら､しょうがない､しょうがない』

こうやって､煽る｡

爆｢ｲﾗｧ…アァ!ナメてんのか?!そんな事ぐらい､出来るわ!………分かりました…これで良いだろ!｣

べ｢(相変わらず､Aは人にやる気を出させるの得意だな…そういえば､ゴッドとsaiseiにはしばらく会ってないな…)行くぞ｣

ー街中ー

私と勝己は､ベストジーニストの後ろを歩いている｡位置的に言うと､左が勝己､右が私｡

ちなみに私達はジーパンを履いている｡なんなら､私は上着も着てる｡ベストジーニスト曰く､露出が多すぎるとの事だ｡

まぁ､パトロールだけで戦闘はしないから良いけどね｡

｢あ!体育祭に出てた人だ!｣

後ろから声がしたから振り返ると､男の子が3人いた｡

｢左の奴､知ってるぞ!ヘドロ事件で泣きそうになってたよな!｣

爆｢アァ!｣

｢｢｢ひっ!｣｣｣

勝己…

爆｢あのな､俺は作s(((『はいはい､ストップ｡勝己､小さい子相手に何向きになってんの｡パトロールの続きするよｸﾞｲｯ』離せ!この､鬼アマ!｣

『ごめんね､勝己が｡でも､あんまり人を馬鹿にするのはやめなよ?』

｢分かった!お姉ちゃんの事､俺達応援してるから!｣

男の子達が､手を振ったので私も振り返した｡

今日も特に事件がなかった｡

ー翌日ー

『昨日は､有難うございました!』m(*_ _)m

べ｢何時でも､来て良いからな｣

『はい!じゃあ勝己､バイバ〜イ』( *¯ ꒳¯*)ノ

あ!小さく振り返してくれた!

ﾍﾞﾍﾞﾝ





これから､鬼滅の刃のシーンみたいなのが､ちょくちょく出てきます｡

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