チート少女はヒーローに【ヒロアカ】【鬼滅の刃】

トーナメント戦2 ページ22

プ『2回戦!!さっきめっちゃ遊ばれてたなぁ笑飯田天哉!!VSその強さは何だ!?チートすぎんだろ!!鬼神A!!』

飯｢Aくん!!手加減は無しだぞ!｣

『わかってるよ!』

ミ｢START!!｣

STARTと同時に天哉はものすごい､速さで向かってきた。←騎馬戦で見せたやつです。

まぁ､私には普通の速さに見えるけど…

『血鬼術 紅潔の矢』

私は手のひらに眼玉を生やした。

飯｢な、何だ矢印!?引っ張られる!?｣

天哉は､そのまま場外へ出た。

ミ｢飯田くん場外!!Aの勝利!!｣

プ『何だよ!?まだあるのかよ血鬼術!てか､手のひらの眼玉気持ち悪いな!』

『それ気にしてるから言わないでくださいよ｡』(ó﹏ò｡)

｢｢｢(可愛い…)｣｣｣

｢凄いな｡というかあの子の個性は血鬼術と言うのか｣

｢スカウトしたいなぁ…｣

｢可愛いくて、強いとか全てに置いて最強だな｣

｢容姿は可愛いというより綺麗だけどな｣

私､そんな可愛いくないし綺麗じゃないけど…お世辞でもありがとうございます!←お世辞じゃないけどね!

その後三奈ちゃんVS踏陰､鋭児郎VS勝己の対戦が終わった。

プ『さあ!これでベスト4が揃ったぞ!!早速準決勝1回戦行くぞ!!個性である血鬼術は何個あるんだ!?鬼神A!!VS緑谷戦で見せた炎は出てくるのか!?轟焦凍!!』

ミ｢それじゃぁ、START!!｣

焦凍は範太との戦いで見せた大氷壁を出てきた｡私は姿を変え…

『血鬼術 熱焦』←オリジナルです!

炎で溶かした。

焦凍は氷を出し、私は炎を出した。その繰り返し｡

轟｢何で手加減してるんだｷﾞﾛ｣

焦凍はイラついてるような口調で言った。

『じゃあ､聞くけど焦凍こそ本気じゃないじゃん｡何で､氷しか使わないの?』

私は､冷たい目で焦凍を見つめる。

轟｢この左はあのクソ親父の…｣

『違う!その炎は焦凍の個性!!親父さんの個性じゃない!半冷半熱の…






•









焦凍の力だよ!』

轟｢!!｣

焦凍は私の言葉に目を見開いた。すると…








ﾎﾞｫｫｫ

『!!』

焦凍は炎を出した。

轟｢緑谷といい､お前といい敵に塩送る何て…イカれてるぞ｣

『自覚してる｡でも､やっと本気出したね。なら私も､本気出さないとね』

焦凍は私に向かって最初の大氷壁よりすごい氷を出てきた｡

私は氷の上に乗って、焦凍に向かって走って行った。

焦凍は腕を構えた。

轟｢A…







•








ありがとな｣







ドォォォォォン

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