俺らのJAM LADY 4

雪降るクリスマス ページ34

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｢んん〜｣


倉｢ねむたっ｣




25日



朝起きると


丸｢雪やぁー！！！！！｣



｢え！うそ！！｣

倉｢さむっ｣





ﾊﾞﾀ


｢ほんまやあ！！！｣




｢｢｢｢｢｢さむーい！！！！！！！！｣｣｣｣｣｣




｢ダーーーイブ！！｣



丸｢こら！風邪ひくから戻っといで！！｣


｢つめたーーーーーい！！！！｣





東京、雪積もりました






横｢こんな積もるん久々やなあ｣




渋｢はよ、閉めろや…｣


村｢A、しめんで｣

｢えー、凍え死んでまう｣

村｢ほな、はよ戻っといで｣

｢はい、手｣

村｢もう〜｣




起こしてもらって、部屋へ


｢あったかいわぁ｣



横渋｢こっちは寒いわ！！！｣



｢あら、おはよう｣

倉｢A〜〜｣

｢なーにー｣

倉｢こっちきて？｣

｢んー？｣




ﾄﾀﾄﾀ




ﾄﾞｻｯ



渋横丸｢おおくら！！！！！！！｣



倉｢んふっ｣

｢おお、おもいんですが｣

倉｢冷たいからあっためてあげる｣

｢クリスマスやから、甘くなってるん？｣

倉｢んー？｣


あの、この状態で、寝ないでもらえます？




あ今ね、ソファに大倉がダイブしてる状態




の、下に埋もれてます




｢ん、大倉、タバコやめた？｣

倉｢うん…｣

｢…まじで？｣

倉｢……やって、、やめて、ってうるさいんやもん｣

｢、、むり、すき｣

倉｢え！？！｣


ｶﾞﾊﾞｯ




｢たぁのこと好きになった｣


渋横丸｢はぁあ！？！？！｣


倉｢う、うそ！？！ほんまにぃ！！！！｣

｢スキあり｣

倉｢好き？！、俺ってアリの部類に入ったん！？｣



横｢こいつ、アホや｣



いや、えっとね、隙ありってこと、、




なんやけど、



まぁえっか




よし、今のうちに、、




倉｢やったぁ、俺も好きやでぇ〜？｣


ﾄﾞｽｯ


｢おえっ、、嘘やろ、、｣


後ろから首に巻きついてくる、クマ




倉｢んふふ〜｣




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