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隼side
「え…、、あ、違う！何でもない！」
なんて焦ってるA。
いやぁ…もうねぇ。
可愛いすぎ。
目の前であたふたしてるAを
ぎゅぅぅっと抱きしめると
''…ふぇ？''
なんてムードの欠片もない声出してるけど
小動物っていうか、
Aとこういう形になれるなんて
願ってもないと思ってたから凄く嬉しくて
離したくない。
なんて思ってると
後ろから物凄い勢いでAから引き剥がされる。
だいたい匂いと雰囲気で誰か分かるけどね。
・
・
玲「…おい。撮影。」
ですよね〜。佐野さん。
隼「えー…」
玲「えー…じゃねぇよ。
こんな撮影現場の廊下で。」
ダラダラとその場で駄々をこね続けると
ご立腹な佐野さん。
玲「早く。お前待ちだから。」
隼「俺、もう…今日仕事する気ないよ？」
「え、それは駄目！早く行って！」
隼「まぁ…Aに言われたらね…。
玲於行こ。」
玲「いや…お前待だったから！」
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レモン(プロフ) - ☆みるく☆さん» ありがとうございます(；；)とても嬉しい言葉です。これからもstoryよろしくお願いいたしますm(_ _)m (2017年10月10日 21時) (
レス) id: 8917be00a0 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - 1から読んでます♪ 続きが楽しみです！！このお話大好きです！！ (2017年9月7日 23時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモン | 作成日時：2017年9月7日 2時
