.95 ページ11
*
あれからすっかり元気になった私は
玲於くんと涼太くんの3人で、
例の''隼を語る会''をただ今開催中。
もう既にあの病院での
出来事を知っているお2人さん。
・
・
「もうね…隼は
ものすんごく笑顔が可愛いんだよ？」
涼「まぁ…分からなくもないけどね？
その話もう今日だけで20回は聞いてる」
「だって、可愛いんだもん！
だってさだってさ…」
玲「つまんねぇ。」
「ちょっと玲於くん！
私、話してるじゃん！聞いてよ！」
玲「同じ事しか言ってねぇじゃん。」
「だって言いたいから仕方ないじゃん。」
玲「あの豚のどこが良いのか…。」
「玲於くんより素直だし、
優しいし車道側歩いてくれるし
可愛げあるもん。」
玲「俺だって車道歩いたりするし！」
「それだけじゃん。」
玲「あれから１週間も経ったのに
なんも変わってねぇ癖に。」
う''ぅ…。痛い所ついてくるなコイツ…
そうなんです。
隼言ってくれるって言ったわりには
何にも音沙汰無しなんです。
しかも更に冷たさ増した気がする…。
ていうか、結構Sになった感じがする…。
やっぱりあれは幻だったのかな….
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 571人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レモン(プロフ) - ☆みるく☆さん» ありがとうございます(；；)とても嬉しい言葉です。これからもstoryよろしくお願いいたしますm(_ _)m (2017年10月10日 21時) (
レス) id: 8917be00a0 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - 1から読んでます♪ 続きが楽しみです！！このお話大好きです！！ (2017年9月7日 23時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レモン | 作成日時：2017年9月7日 2時
