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*
『さぁ。今日はどうでした？』
そうやって言う目の前の子犬の王子。
GENERATIONSのヘアメイクの
お仕事がある日は玲於くんと涼太くんの3人で
隼のことについて語るのが日課になっている。
最初は玲於くんと2人だけだったけど、
いつの間にか涼太くんも増えてた。
・
・
涼太「で、どうなの？」
「何も変わってないですよ。
でも挨拶はしました！！」
玲「それ嬉しいそうに言うことじゃねぇし。
当たり前だろそれ。」
「そうだけど…………」
涼「あーあ。
落ち込んじゃったー。
玲於もさもうちょっと優しく言ってやんなよ」
玲「ほんとの事言っただけじゃん。」
「じゃあ、玲於くん何とかしてよ！」
玲「じゃあって何だよ」
「同い年だしメンバーなんだから
隼に言ってよ！
なんで避けるのか！」
玲「そんなんお前と隼の問題だろ。」
「だって……
こんな長い喧嘩なんてした事ないもん。
あの時だって仲直りしたはずなのに…」
隼に会いたい。
いつも隣に居たのに今は違う。
会いたいのに…
話したいのに………
そう思うと目の前が段々歪んできた。
涼「はいはい。
泣かないで、ほら話聞くから。
ねー？玲於」
玲「めんどくせぇな…。」
「涼太く〜ん…(泣)」
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レモン(プロフ) - ☆みるく☆さん» ありがとうございます(；；)とても嬉しい言葉です。これからもstoryよろしくお願いいたしますm(_ _)m (2017年10月10日 21時) (
レス) id: 8917be00a0 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - 1から読んでます♪ 続きが楽しみです！！このお話大好きです！！ (2017年9月7日 23時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモン | 作成日時：2017年9月7日 2時
