うちの弟が大変お世話になっております【名探偵コナン】

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園「梓さん！三人でーす！テーブル席かりまぁーす」

梓「いらっしゃい、お好きな席にどうぞ」

蘭「ありがとうございます。
あら？コナンくん？？」

コ「蘭姉ちゃんに園子姉ちゃん。
(ね…姉さん！？)」


カウンターには一人の男の子
見間違うはず無い。
メガネをかけてたってわかる。



新ちゃん天使！！！！！(歓喜



何これ、嘘でしょ？
可愛すぎるんですけど！！
あの頃に戻ってほしいと願い続けたあの頃の新ちゃんが目の前にいるよ！



新ちゃんホント天使！！！！(2回目)





園「おーい、Aさぁーん！！」


もう限界！！
ぎゅーーーーーっ！


『やぁーん！かわいいいいぃー！！
コナンくん久しぶりだね！！！！
大っきくなったね！
お姉さんのコト覚えてる？？」

コ「Aお姉さん、久しぶりだね。
勿論覚えてるよ。
だって、Aお姉さん大好きだもん。
忘れるわけないよ
(姉さん相変わらずだな;この様子じゃ、母さん達から聞いてんだろうな;)」



きゅーん！！！！！

あぁーもうだめ！なんなのこの子
わざとなの？！
ねぇ、わざとなの?！
いつの間にお芝居が上手くなったの?！
さすがママの息子！！


『蘭ちゃん、お願い。
今日コナンくんウチにお泊りさせて？？
ママもきっと喜ぶし』

蘭「私は良いけど…コナンくんどうする？」

コ「僕もAお姉さん家にお泊りしたぁい」

園「え！？Aさんの家って昴さんも住んでなかった？」

『そうだよ。よく知ってるね』

蘭「え！？それって同棲？！///」

園「イケメンと美女のビックカップルね///」

『そんなんじゃないよ
(あっちFBIだし、手出さないでしょ)』

園「わかんないでしょ？Aさんも昴さんも成人済だし、あーんなことや//こーんなこと//があったって可笑しくないじゃない！！///」

コ「(な、なにぃー？！///)」

蘭、園「きゃーーーーー！！///」




あはははは…
若いっていいねー(棒
赤井さん、ごめんなさい。
完全にこの妄想を解ける気がしないし、気力も無いです。


？「随分と楽しそうですね。
イケメンと美女のビックカップル…
興味深いですね」
　

突然現れた男性
褐色の肌に金色の髪
窓からさしこむ光に反射してキラキラ光る蒼い瞳
エプロン姿からたぶん店員さん
見た目は派手だけど、口調からは悪い人には見えない。


そしてイケメンである(結




蘭「あ…安室さん！すみません、煩かったですよね」





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