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コ「Aお姉さん…」
赤「フッ。今回はこのくらいにしておいたらどうだい、ボウヤ」
コ「…うん。
(なんか、すげー丸め込まれた感じ)」
赤井さんグッジョブ！！
貴方は神ですか？！
最初になんでいるの？って思ってごめんなさい！！
新ちゃんは…不貞腐れてる；；
またレモンタルトでも作ってあげようかな
『もうこんな時間…コナンくん、御飯どうする？うちで食べてく？』
いつの間にか時刻は夕方。
外は暗くなっている。
私、そうとう長い時間尋問されていたのね；；
コ「蘭姉ちゃんが作って待ってるから家で食べるよ」
即答ですか。
『そう。なら、送っていくよコナンくん。外真っ暗だし』
コ「大丈夫だよ。だってAお姉さん僕を送った後一人になっちゃうもん」
『私なら大丈夫よ。それに、小学生を一人で帰らせられません』
コ「(ばーろー。中身は高校生だっての)
じゃあ、お願いしようかな？」
『もちろん！赤井さん私コナンくん送ってきますね。
コナンくん、一応蘭ちゃんに電話してきてくれる？心配してるとダメだから』
はーい。と返事をして携帯片手に廊下へと向かう新ちゃん
はあぁぁぁぁぁ。疲れた。
赤井さんにお礼言わなきゃね。
新ちゃんを説得してくれたわけだし。
『赤井さん、さっきはありがとうございました』
赤「なに、大したことはしていないさ。それよりも、帰り道には気を付けるんだな」
『大丈夫ですよ。子供じゃありませんし。それに母ほど綺麗じゃないので大丈夫です』
赤「ボソッ)まさか、ここまでとは…」
『え？何か言いま「Aお姉さーん！電話終わったよ！」
『じゃあ、行こうか。
赤井さん、何か言いませんでした？？』
赤「いや」
『そう…ですか。
では、コナンくんを送り届けてきますね』
赤「あぁ」
『行こう、コナンくん』
コ「はーい。またね赤井さん」
小さいくなった手を握り、すっかり通いなれた道を歩く。
地面に移る新ちゃんは背が高いけど、私の隣にいる本物の新ちゃんの背は伸びるわけもなく…
早く元に戻ってほしいけど、無茶はしてほしくない。
むしろ、ヤバい薬飲まされてよく無事でいてくれたと思う。
『コナンくん…』
コ「なぁに？Aお姉さん」
急に立ち止まった私に合わせて、止まってくれる新ちゃん。
自然と離れる手
『コナンくんの頭の良さは私が一番よく知ってるつもりよ…貴方の正義感の強さもね。
でもね、無茶だけはしないでほしいの』
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飛鳥(プロフ) - 新作アップしました。今回は原作のお話ですが、文字数やページの都合でだいぶ内容を改変しています。新ちゃんメインのお話ですが楽しんで頂けると幸いです。本当はもう少し続くんですが、続きは後日アップしますのでよろしくお願いします。感想頂けると嬉しいです！ (2019年8月16日 15時) (
レス) id: 33231dfd9b (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥(プロフ) - お気に入り登録者数900人突破！いつも読んでくださる皆様、ありがとうございます！！！ (2019年6月13日 8時) (レス) id: db75b2b217 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥(プロフ) - 200人の方々評価ありがとうございます！！！少しでも皆様に楽しんで頂けると嬉しいです(^^) (2019年6月10日 20時) (レス) id: db75b2b217 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥(プロフ) - まゆさん» まゆ様感想頂きましてありがとうございます(*^^*)楽しんで頂けた様でとても嬉しいです！コナンくんには引き続きシスコン全開で、安室さんにはフェロモン？全開で頑張って頂こうと考えております^^;また楽しんで頂けるような作品をお届け出来るように頑張ります！！ (2019年5月28日 13時) (レス) id: db75b2b217 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - すごく面白かったです^_^安室さんが、積極的で、ドキドキしてました！コナン君の過保護なとこ、可愛かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^応援してます^_^ (2019年5月28日 10時) (レス) id: 406c27ad01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：飛鳥 | 作成日時：2018年5月14日 13時
