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鋭児郎と話しながら、時間が過ぎていくのを待ってると、前からおっきい声が聞こえた。
お兄ちゃん……もう喧嘩……
天「机に足をかけるな！ 雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか！？」
真面目か！
勝「思わねーよ、てめーどこ中だよ端役が！」
ちょいちょいちょいちょい……
初対面に対して……
天「ボ……俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」
僕っ子だったんだ……
勝「聡明〜〜！？ くそエリートじゃねえかブッ殺し甲斐がありそうだな」
天「君ひどいな、本当にヒーロー志望か！？」
まぁそうなるよね〜
『お兄ちゃん、喧嘩しないで。私にまで矛が向くかもしれないから〜』
勝「……」
天哉がハッと気づいたようにドアのほうを向く。
そっちに目線を向けると……
『出久！ やった〜！ 幼馴染１人来た〜！』
天「俺は私立聡明中学出身の……」
出「聞いてたよ！ あ……っと僕緑谷、よろしく飯田くん……」
天「緑谷くん……君は、あの実技試験の構造に気付いていたのだな。俺は気付けなかった……！！ 君を見誤っていたよ！！ 悔しいが君の方が上手だったようだ！」
いや……見た感じ、気付いてなかったっぽいよ？
勝「デク……」
「あ！ そのモサモサ頭は！！ 地味めの！！」
モサモサ……ww
「今日って式とかガイダンスだけかな？ 先生ってどんな人だろうね、緊張するよね」
EH「お友達ごっこしたいなら他所へ行け」
『相澤先生！』
寝袋……どうやって来たんだろ？
EH「ここは……ヒーロー科だぞ」
手厳しいこと言うね〜
EH「ハイ静かになるまでに８秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠くね」
出「てことは……この人もプロのヒーロー……？」
EH「担任の相澤消太だ。よろしくね」
うん、みんな驚くよね〜
EH「早速だが、体操服着てグラウンドに出ろ」
うん？ 早速過ぎない？
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kamakura(プロフ) - 八坂リアさん» 報告ありがとうございます！ あと、読んでいただきありがとうございます！ (2022年6月17日 16時) (
レス) id: f768fc2b4c (このIDを非表示/違反報告)
八坂リア(プロフ) - オ/リ/ジ/ナ/ル/フ/ラ/グ/が立ってしまっているようですよ･･･！。 (2022年6月17日 7時) (レス) id: 16d5f57960 (このIDを非表示/違反報告)
kamakura(プロフ) - れたすさん» コメント、ありがとうございます…！恐縮です！面白い展開になるよう、頑張ります！（他の作品も見ていただけたら嬉しいなぁ…なんて） (2022年6月15日 22時) (レス) id: f768fc2b4c (このIDを非表示/違反報告)
れたす(プロフ) - 設定見た感じだとこの後の展開がいっちゃん楽しみかもしれない……!!!!! (2022年6月15日 22時) (レス) @page1 id: 2b6b2b0610 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こう | 作成日時：2022年6月15日 22時
